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刑事弁護に関わる全ての記事が表示されます
最新トピックスすべて
小石勝朗 ライター
最高裁の棄却決定を受けて記者会見する飯塚事件弁護団。左から徳田靖之弁護士、岩田務弁護士(2021年4月24日、福岡市中央区。弁護団提供) 1992年に福岡県飯塚市で登校中の小学1年の女子児童[…]
冤罪・再審刑事裁判小石勝朗死刑
新倉修 弁護士・青山学院大学名誉教授
参議院法務委員会(2021年5月6日、参議院インターネット中継・ビデオライブラリより) 少年法改正国会を傍聴する(その4) 参議院法務委員会参考人質疑(2021年5月6日) 少年法改正[…]
少年法改正少年法改正国会を傍聴する成人年齢引下げ新倉修
5月21日、CrimeInfoは、葛野尋之教授 (一橋大学)を招いて、日本における「再審請求中の死刑執行」の現状と問題点を検討するセミナーをオンラインで開催する(事前申込みが必要)。 […]
冤罪・再審死刑裁判を受ける権利
法制審議会刑事法(逃亡防止関係)部会の議論の動き(第2回)
水谷規男 大阪大学大学院高等司法研究科教授
3 部会における議論の状況 刑事法(逃亡防止)部会の第1回会議では、資料((第1回会議で配布された資料は、諮問第110号と参照条文のほか、逃亡事案5件の概略(資料3)、刑法犯認知[…]
水谷規男法制審議会身体拘束逃亡防止
ニュースレター台湾刑事法の動き(第5回)
司法官学院の全景(台北市) 1 はじめに 台湾では、裁判官および検察官は「司法官」として統一的に選抜・養成し、弁護士は別途養成(( 弁護士の修習養成システムが二段階に分けれてる。弁護士[…]
ニュースレター台湾刑事法の動き法曹養成
再審法改正をめざす市民の会は、5月20日(木)14時から、「作ろう! 冤罪をただす再審の法制度を」と題して、インターネット配信による結成2周年記念の集会を開く。 同集会では、「裁判[…]
冤罪・再審刑事弁護刑事裁判
各議員からの質問に答える菅義偉首相(4月23日、参議院本会議。参議院インターネット中継・ビデオライブラリより) 少年法改正国会を傍聴する(その3) 参議院本会議(2021年4月23日) […]
法制審議会刑事法(逃亡防止関係)部会の議論の動き(第1回)
1 はじめに 2020年2月21日、法務大臣は、法制審議会に対して「近時の刑事手続における身体拘束をめぐる諸事情に鑑み、保釈中の被告人や刑が確定した者の逃亡を防止し、公判期日への出頭[…]
法制審議会身体拘束逃亡防止
起立多数で少年法改正案が可決された衆議院法務委員会(4月16日、衆議院インターネット中継・ビデオライブラリより) 少年法改正国会を傍聴する(その2) 衆議院法務委員会審議(2021年4月7日)[…]
少年法改正少年法改正国会を傍聴する成人年齢引下げ
衆議院法務委員会(2021年4月6日、衆議院インターネット中継・ビデオライブラリより)。 少年法改正国会を傍聴する(その1) 衆議院法務委員会参考人質疑(2021年4月6日) 少年法改[…]
特別抗告後に記者会見する北川好伸さん(中央)と弁護人=2021年4月5日、東京・霞が関の司法記者クラブ、撮影/小石勝朗。 生徒の調査書の成績を教員に改ざんさせ、その謝礼に現金を受け取ったとし[…]
冤罪・再審刑事裁判小石勝朗虚偽自白
少年法改正反対で記者会見する被害者と司法を考える会代表・片山徒有(中央)ら (2021年4月6日、東京・霞が関の司法記者クラブにて)。 4月6日、衆議院法務委員会で、18・19歳を「特定少年[…]
刑事政策少年法少年法改正国会を傍聴する
取調べの可視化実現で先頭にたってきた大阪弁護士会は、取調べへの弁護人立会いの実現に向けて、すでに立会いが実現している韓国・台湾の事例などを紹介して、日本における議論の到達点を整理するシンポ[…]
冤罪・再審弁護士
3月25日、18歳と19歳を「特定少年」とする少年法等の一部を改正する法律案が、衆議院本会議で審議入りした。これに先立って24日、葛野尋之、武内謙治、本庄武各氏など刑事法研究者が、「少年法[…]
刑事政策少年法
有罪 or 無罪だけでは裁けない。型破りな刑事裁判官たちによる前代未聞の法廷ドラマ、開廷!((C)フジテレビ) 「イチケイのカラス」が月9ドラマとして、フジテレビで、4月5日(日)午後9時よ[…]
刑事弁護刑事裁判裁判員裁判