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刑事弁護に関わる全ての記事が表示されます
最新トピックスすべて
[名古屋高等裁判所令和2年11月5日判決(LEX/DB25567115)]立命館大学教授 松宮孝明
[名古屋高等裁判所令和2年11月5日判決(LEX/DB25567115)][…]
新・判例解説Watch
初めて取材に応じ、死刑判決に至った経緯を明かす熊本典道さん=2007年2月25日、撮影/小石勝朗 1966年6月に静岡県で一家4人が殺害された「袴田事件」をめぐり、元プロボクサー袴田巖さん([…]
冤罪・再審刑事裁判
ニュースレター台湾刑事法の動き(第4回)
司法院憲法法廷(2020年5月28日) 1 はじめに 2020年5月28日、司法院大法官会議(( 台湾においては、司法院大法官が憲法解釈(違憲審査)を司る。同大法官の定員は15名。大法[…]
刑事事件台湾刑事法事情
第5回山本衛弁護士に聞く
刑事弁護からスポーツ法務まで
山本衛
1 新型コロナウィルス感染の影響は ――新型コロナウィルス感染拡大がなかなか収束しないのですが、仕事のうえで、この影響はありますか。 山本 今(2020)年4月1日に独立してすぐに緊急事[…]
刑事弁護弁護士
[東京地方裁判所令和2年3月18日判決(LEX/DB25565175)]山形大学教授 髙倉新喜
[東京地方裁判所令和2年3月18日判決(LEX/DB25565175)][…]
このほど、「証拠開示のデジタル化を実現する会」(共同代表:後藤貞人弁護士、高野隆弁護士)が発足した(事務局:info@change-discovery.org)。同会では、11月末に、河野[…]
刑事弁護刑事裁判証拠開示
補充書提出後に記者会見に臨む弁護団の西嶋勝彦団長(左)と間光洋弁護士=2020年11月9日、東京都内、撮影/小石勝朗。 「非科学的で明白に誤っている」 1966年に静岡県で一家4人が殺[…]
冤罪・再審刑事弁護科学鑑定
11月22日(日)、秋のオンライン模擬裁判交流戦が開催される。交流戦では、第1回オンライン高校生模擬裁判選手権(8月9日開催)の優勝校・創志学園高等学校(岡山県)と準優勝校・愛光高等学校([…]
イベント刑事弁護裁判員裁判
再審請求後に記者会見に臨む中谷良作・元天竜市長(2020年10月16日、静岡県浜松市、撮影/寺澤暢紘) 2008年に贈賄罪で罰金70万円が確定した静岡県天竜市(現在は浜松市天竜区)の元市長、[…]
冤罪・再審刑事弁護刑事裁判
日本学術会議全景(東京都港区六本木) 菅義偉首相は、10月1日、日本学術会議が推薦した新会員候補6人の任命を拒否した。これに対して、日本学術会議は、10月2日、この任命拒否について、内閣に対[…]
刑事法
『オアシス・インタビュー』第6回
遅れている支援の法制化
阿部恭子
阿部恭子さんインタビュー 8月24日、現代人文社会議室 1 新型コロナウイルス感染拡大の影響 —— 現在、新型コロナウイルス感染拡大が続いておりますが、ワールド・オープン・ハート(W[…]
刑事裁判加害者家族犯罪被害者
[東京高等裁判所令和元年12月6日判決(LEX/DB25570641)]九州大学教授 田淵浩二
[東京高等裁判所令和元年12月6日判決(LEX/DB25570641)][…]
えん罪救済センターは、10月31日(⼟)、オンラインにて、同センターが支援した2事件で無罪判決が確定したので、シンポジウムを開催する。シンポジウムでは、これまでの同センターの活動を振り返り[…]
市民研究員の高峰武(左)さんと甲斐壮一さん(免田事件関係資料が保管されている熊本大学文書館で。2020年9月17日)。 11月いっぱいで一次的な整理を終了し、目録公開に向けての作業へ […]
冤罪・再審
『オアシス・インタビュー』第5回
裁判官や裁判員はどのように量刑を決めているのか
柴田守
柴田守(しばた・まもる) 氏(2020年2月1日 現代人文社にて)。 1 量刑の実証研究のきっかけ —— 柴田先生は、量刑判断の研究をずっとされていると聞いています。まず、その研究[…]
刑事裁判裁判員裁判量刑