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刑事弁護に関わる全ての記事が表示されます
本書は初めて刑事訴訟法を学ぶ読者でもスムーズに諸概念と制度が理解できるよう、平易な叙述と図解・2色刷によって読みやすくコンパクトにまとめられた概説書である。 著者 福島至教授は龍谷大学では法学部で教鞭をとられるほか […]
刑事弁護刑事法
■無罪判決を受けた後、検察の世界では? 本書は元検察官で現在弁護士の著者が書き下ろしたリーガル小説です。 主人公は検察改革を目指し、弁護士から検察官への転身した次席検事。書名の「ナリ検」は「ヤメ検」をヒントにした著者 […]
刑事弁護刑事裁判検察官
刑務所に社会福祉士が配置され、各都道府県に地域生活定着支援センターが設置されるなど、司法と福祉の距離は徐々に縮まっているように見える。 しかし、本当にそうなのだろうか? 司法と福祉とは対等に接近しているといえるのだ […]
刑事弁護刑事裁判社会復帰
直ちに応用可能な着眼点が示されている 1 量刑事件の弁護方針についての模索 裁判員裁判の量刑事件における弁護方針の立て方や法廷活動について、法曹三者間で議論が交わされるようになって久しい。各地の弁護士会でも模擬評議など […]
刑事弁護裁判員裁判
情状弁護の教科書となるべき一冊 1 治療的司法に関する必携の実践書 まず申し上げたいのは、本書は、日々情状弁護に取り組む弁護士にとって、必携の書籍であるということである。 本書は、タイトルのとおり刑事弁護における治療 […]
刑事弁護刑事裁判薬物事犯
司法制度改革は着実に進展しているが、①法曹人口問題・法曹養成制度改革等の制度的基盤の整備、②取調べへの弁護人の立会いの実現や取調べの可視化の全件拡大等の刑事司法改革、③国内手続の国際標準化(証拠・損害賠償・通信秘密)や国 […]
[特集1]介護殺人事案におけるケースセオリー [特集2]湖東記念病院事件と供述弱者の取調べ 決定!第18回季刊刑事弁護新人賞 ▶季刊刑事弁護 各号の特集一覧
様々なバックグラウンドを持つ香港に生きる人々は、デモの中でどのように生きてきたのか。 「民主派 vs 親中派」「和理非派 vs 勇武派」では語り尽くせない、14人それぞれの物語。 香港で起きていることは米中関係や中国の台 […]
1980年代の終わりから、刑事司法は激動の時代を迎えた。この時期、当番弁護士制度の創設、被疑者国選弁護制度の実現で刑事弁護活動は飛躍的な発展を遂げた。また証拠開示の拡大、取調べの録音・録画など刑事訴訟法改正で被疑者・被告 […]
若い弁護士を育て弁護士過疎地に任期つきで赴任させることを目的に1998年に設立された桜丘法律事務所(東京)。そこで養成中の若手弁護士の日々の活動を櫻井光政所長が綴る。 接見での被疑者・被告人との信頼関係構築の工夫、裁判官 […]
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