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1948年に施行された大麻取締法が、75年ぶりに2023年12月改正された(2024年12月施行)。大麻の栽培免許に関する法律(大麻栽培法)と薬効成分を管理する法律(麻薬及び向精神薬取締法)とに分けて運用されることが大 […]
医療用大麻大麻使用罪薬物犯罪大藪大麻裁判THC大麻取締法
裁判官の不正によってつくられた冤罪 和歌山カレー事件は、今から26年前の1998年7月25日、和歌山市内の町内会の夏祭りで起こった。何者かが、お祭り参加者に提供するために作られたカレーを入れた鍋に大量の亜ヒ酸を混入し、 […]
科警研和歌山カレー事件ヒ素鑑定冤罪・再審刑事弁護刑事裁判死刑事件
レイシャル・プロファイリングが取り上げられるようになったのは、最近のことである。2021年1月、東京駅構内で「ドレッドヘアーは薬物を持つ人が多い」という理由でミックスの男性に対して職務質問がなされた。その動画がSNS上 […]
人種差別レイシャル・プロファイリング職務質問刑事司法
死刑判決を執筆した元裁判官の《生きる》とは何か 将来を嘱望されながらも意に反する死刑判決(1968年)を書かされた元裁判官の生き様を探求したルポルタージュの完結編。その裁判官は袴田事件第一審裁判で左陪席であった熊本典道 […]
矢野伊吉財田川事件熊本典道袴田事件死刑判決冤罪・再審
未成年者という概念は法分野によって一様ではない。とくに刑事法分野では、2021年の少年法改正で、18・19歳の少年を「特定少年」とすることが新たに加えられた。近年、この「少年」の捉え方や取扱い方に関する著作は、枚挙に暇 […]
国親思想少年審判推知報道禁止少年事件
[特集1]共犯事件弁護にどう取り組むか [特集2]袴田事件再審無罪判決
少年のためには、何者をも怖れず、何ごとをも惜しまず 著者は、神戸連続児童殺傷事件、姫路タクシー運転手強盗殺人事件といった著名な少年事件を担当するだけでなく、「すべての少年に更生の可能性がある」と考え、60年間でのべ3 […]
特集:難民と政治――ミャンマーの民主化とクーデター、マイノリティ 難民研究ジャーナル第14号(2025年)お詫びと訂正 ためし読みを拡大して読む
2018年、民法の成年年齢を20歳から18歳に引き下げる改正法が成立したことに関連し、2021年5月、少年法は、大きな改正がなされた。すなわち、18歳、19歳の少年は特定少年とされ、引き続き少年法を適用することとされた一 […]
本書は、勾留理由開示制度がどのようなものか、プロローグにてストーリー仕立てで勾留理由開示制度の利用実態をわかりやすく解説。また、はじめて弁護人として勾留理由開示を請求し、実際に裁判所で勾留理由開示期日を迎え、法廷でどのよ […]
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