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刑事弁護に関わる全ての記事が表示されます
刑事裁判と関連する記事の一覧です。
2024年11月に、木下大生=丸山泰弘編著『だから、ワタシは「罪に問われた人たち」と生きる。──犯罪と向き合う7人の物語』が刊行された。本書は、罪を犯した人たちとの関わりを考えることで、ワタシたちが生活する「社会」はど […]
裁判官の不正によってつくられた冤罪 和歌山カレー事件は、今から26年前の1998年7月25日、和歌山市内の町内会の夏祭りで起こった。何者かが、お祭り参加者に提供するために作られたカレーを入れた鍋に大量の亜ヒ酸を混入し、 […]
大阪市内で、2017年に2歳の娘に暴行して死亡させたとして傷害致死罪などに問われていた父親の今西貴大さん(35歳)が、11月28日、大阪高裁(石川恭司裁判長)で逆転無罪を言い渡されたが、大阪高等検察庁は、上告期限となる […]
12月22日(日)、「ClubQオンライン勉強会」が主催して、木下大生=丸山泰弘編著『だから、ワタシは「罪に問われた人たち」と生きる。──犯罪と向き合う7人の物語』の出版を記念して、著者によるオンライン講演会が開催され […]
今年は、裁判員制度15周年である。「もしもじぶんが裁判員になったら」をイメージできるよう、裁判員制度の基本について甲南大学法学部教授・笹倉香奈さんのお話しを動画視聴したのち、改めて、なぜ裁判員制度が導入されたのか、15 […]
11月28日、大阪高等裁判所第3刑事部(裁判長:石川恭司)は、娘(当時2歳)の頭部に暴行を加えて死なせたとして傷害致死などの罪で起訴された父親の今西貴大さん(35歳)に対して、一審の有罪判決(懲役12年)を取消し、無罪 […]
11月16日(土)、弘前大学人文社会科学部地域未来創生センターの主催で、シンポジウム「青森県の裁判員裁判——これまでの15年間を振り返る」が、会場とオンラインで開催される。 今年で、裁判員裁判は15年目を迎えた。去る […]
市民の、市民による、市民のための刑事司法の実現をめざして、 刑事司法における人権にまつわる裁判の支援や多様なイベントを開催している「一般社団法人 刑事司法未来」が、 ① メタバース法廷での模擬裁判の普及② “Podca […]
『STOP人質司法!』第11回 大川原化工機事件(3) - 髙田 剛(たかだ・つよし)
髙田 剛(たかだ・つよし)
国賠で立証を目指した事件捏造の構図 ——国賠の準備として、どんなことをしましたか。 髙田 刑事事件で無罪獲得に向けた弁護活動を続けていた2020年11月ごろに、警察関係者から差し出されたとみられる手紙が届いたことがありま […]
8月10日(土)に、「第4回夏のオンライン高校生文学模擬裁判交流大会」が、龍谷大学札埜研究室、オンライン⾼校⽣⽂学模擬裁判交流⼤会実⾏委員会の主催で、zoomで開催された。 今回の模擬裁判のテーマは、森鷗外『⾼瀬⾈』 […]