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刑事弁護に関わる全ての記事が表示されます
笹倉香奈と関連する記事の一覧です。
今年は、裁判員制度15周年である。「もしもじぶんが裁判員になったら」をイメージできるよう、裁判員制度の基本について甲南大学法学部教授・笹倉香奈さんのお話しを動画視聴したのち、改めて、なぜ裁判員制度が導入されたのか、15 […]
周知のとおり、1966年に静岡県清水区で一家4人を殺害したとして死刑が確定した袴田巌さんの再審判決公判で、9月26日に静岡地裁は無罪判決を言い渡した。その後、10月8日に静岡地検が控訴断念を表明し、無罪が確定した。 […]
市民から選ばれた裁判員が、法律のプロである裁判官の考え方を変えることができるのでしょうか? 裁判官は法律専門家で、多くの事件を裁いているが、裁判員は法律のことは知らず、1回かぎりの裁判を担当する。ところが、裁判員が日常 […]
ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)とイノセンス・プロジェクト・ジャパン(IPJ)は、11月10日(金)、人質司法を生みだしている刑事裁判制度の改正を求める声を国会議員に届けるために、参議院議員会館で「人質司法サバイ […]
6月30日(金)、大阪で、イノセンス・プロジェクト・ジャパン(IPJ)とヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)が、人質司法共同プロジェクトを開始した。第1回は、シンポジウム「人質司法を考える」。会場とWebあわせて25 […]
イノセント・プロジェクト・ジャパン(IPJ。えん罪救済センターから名称を変更)が、組織の法人化や事件支援のための費用を賄うため10月3日からはじめたクラウドファンディングは、10月31日午後11時に終了した。436名( […]
イノセンス・プロジェクト・ジャパン(IPJ)は、10月3日から31日まで「えん罪のない世界へ! 専門家による、えん罪立証への無償支援を広げたい」とクラウドファンディングを実施している。第2目標の500万円がすでに突破し […]
10月3日より、イノセンス・プロジェクト・ジャパン(IPJ。えん罪救済センターから名称を変更)がクラウドファンディングを開始した。これは、IPJの法人化に向けた事務所立ち上げ、基盤作り(家賃、人件費)、広報費用、事件支 […]
『オアシス・インタビュー』第2回 - 笹倉香奈
実務家と研究者との連携
笹倉香奈
4 乳幼児揺さぶられ症候群(SBS)への取組み SBSへの関心 小石 えん罪ともつながっていると思いますが、今、笹倉さんの一番の研究テーマのひとつが、乳幼児揺さぶられ症候群(SBS)だと聞いています。『季刊刑事弁護』94 […]
2 アメリカのイノセンス・プロジェクト アメリカ留学で研修 小石 話が少し戻りますが、アメリカのイノセンス・プロジェクトについてお尋ねします。笹倉さんは留学中にそこで研修を受けたそうですが、具体的にはどんな活動をされまし […]