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刑事弁護に関わる全ての記事が表示されます
刑事施設と関連する記事の一覧です。
共生社会を創る愛の基金は、8月3日、第14回シンポジウムを開催する。6月1日から、刑法改正で罪を犯した人への刑罰であった「懲役」と「禁錮」が廃止され、「拘禁刑」という新たな刑罰に一本化された。受刑者には再び罪を犯すこと […]
一緒に考える〈障害のある人の刑事弁護〉第3回 - 山田恵太 弁護士
山田恵太 弁護士
1 はじめに 前回のコラムでは、刑事手続において、障害のある人に対する「合理的配慮」の提供が求められていることについて触れました。 そこで、今回は、もう少し具体的に、どのような「合理的配慮」が必要とされるのか、特に捜 […]
7月29日、CrimeInfoが、セミナー「元法務省職員と一緒に写真で見る、語る日本の刑務所」をオンラインで開催する。 近年、刑事施設(刑務所)の内部に対するマスメディアの取材が許されるようになってきているが、まだ限 […]
10月23日、監獄人権センターは、オンラインセミナー「拘置所カルテ開示訴訟から考える被収容者の個人情報保護、医療を受ける権利」を開催する。 東京拘置所の未決拘禁者が、刑事施設内での自己の診療記録(カルテ)の開示を拘置 […]
6月12日(土)、NPO法人監獄人権センターは、監獄法改正から15年目の節目に、桜井昌司さんら2人の元受刑者を呼んで、日本の刑事施設(刑務所)の実態と今後のあり方を語り合うイベントを開催する。 桜井昌司(2011年に […]
『オアシス・インタビュー』第4回 - 手塚文哉
美祢社会復帰促進センターの取組み
手塚文哉
6 地域社会との共生を目指して —— 美祢で力をすごく入れていることは、地域社会との共生だと言われていますが、具体的にはどんなことをされるのでしょうか。 手塚 受刑者は刑期が終了すると、いや応なしに社会に戻っていくわけで […]
—— 刑務所(刑事施設)は犯罪者が収容されているということで、刑務所に対する一般の人のイメージは悪いし、むしろ日本社会には、そういう犯罪者は社会から隔離して、排除する意識がまだ根強く残っていると思います。国は受刑者の社会 […]
ニュースレター台湾刑事法の動き(第2回)
1 はじめに 2019年12月17日に、立法院(台湾における国会にあたる)で、台湾の監獄行刑法の改正法案が可決・成立した。今回の同法の改正は、9年ぶりの改正であり、条文数が94条から156条へと大幅に増えた。 今回の […]
刑事施設での新型コロナウイルス対策を徹底するとともに、被告人や受刑者の面会を制限する場合には代替措置を講じるよう、日本国民救援会とNPO法人・監獄人権センターが相次いで意見表明した。刑務所や拘置所、警察の留置場は「3密 […]
政府は、4月7日、新型コロナウイルス感染症対策として、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づき、7都府県を対象とする緊急事態宣言を発令した。16日には、さらに全国までその範囲を拡大した。 それに伴い、最高裁判所をは […]