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刑事弁護に関わる全ての記事が表示されます
裁判員裁判と関連する記事の一覧です。
参加型裁判演劇・2024『極刑』が、横浜市で6月1日(土)、松本市で11月16日(土)に開催される。 企画・制作は、法やルールの意義を考える「法教育」に関する事業に特化した団体である(一社)リーガルパークで、総合演出 […]
一般社団法人刑事司法未来(CJF)(代表理事・石塚伸一)は、市民のための刑事政策の実現をめざし、さまざまな挑戦的・創造的活動を展開している。そして、市民参加型刑事司法を実効性のあるものにするためには、すべての市民が高等 […]
大阪ボランティア協会“裁判員ACT”裁判への市民参加を進める会が主催した「裁判傍聴記・裁判員体験記」コンテストの受賞作品が、3月25日、発表された。応募総数は計51点で、つぎのみなさんが受賞した。 全体の最優秀賞は該 […]
大阪ボランティア協会“裁判員ACT”裁判への市民参加を進める会は、「裁判傍聴記・裁判員体験記」コンテストの作品を募集しているが、応募締切が今月末から、1月31日(水)23時59分へと延長された。 作品募集の目的は、民 […]
裁判所書記官が見た刑事法廷 第20回 - 中村圭一 元裁判所書記官
中村圭一 元裁判所書記官
「書記官は、公判期日は何をしているのだろう? ただ座っているだけかな」とお思いの弁護人もいらっしゃると思いますので、公判期日当日にどのような動きをしているのかについて、今回はお話したいと思います。 まず、書記官は開廷 […]
市民から選ばれた裁判員が、法律のプロである裁判官の考え方を変えることができるのでしょうか? 裁判官は法律専門家で、多くの事件を裁いているが、裁判員は法律のことは知らず、1回かぎりの裁判を担当する。ところが、裁判員が日常 […]
裁判所書記官が見た刑事法廷 第18回 - 中村圭一 元裁判所書記官
裁判員裁判がスタートして十数年が経過しましたが、概ね順調に実施されているのでないかと感じます。ただ、公判前整理手続が長過ぎではないか、裁判員のメンタルヘルス対策は十分なのか、裁判員裁判の対象事件は現在のままでよいのか、 […]
1990年代から2000年代にかけて、司法制度改革が課題になったころ、ごく普通の裁判を傍聴することが全国的に市民の間で盛んになった。それは、単に野次馬という域を超えて、市民が専門家のみで行われている裁判を監視していくと […]
2023年9月15日(金)〜16日(土)、企画・制作:(一社)リーガルパーク主催の「参加型裁判演劇・秋公演『極刑』」が、都内の東京ウィメンズプラザで上演された(刑事司法未来〔CJF〕、株式会社TKC、刑事弁護OASIS […]