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死刑制度と関連する記事の一覧です。
第13回目となる死刑映画週間が、2月10日(土)から同月16日(金)まで、東京・渋谷のユーロスペースで開催される。テーマは「喪失と悲しみ、そして赦すこと」である。今年も珠玉の作品が上映される。 その一つに、『袴田巖 […]
CrimeInfoは、世界人権デー企画として映画『死刑―Guilty―』(日本語字幕/2017年/56分)を上映したが、このほど、そのオンライン無料視聴(期間限定)の受付を開始した。 この映画は、2005年にインドネ […]
12月10日は世界人権デーである。今年は、1948年12月10日に国連総会で世界人権宣言が採択されから75年という節目の年にあたる。 この世界人権デーに際し、CrimeInfoは、映画『死刑―Guilty―』をオンラ […]
2023年9月4日(月)20時(ドイツ時間13時)より、一般社団法人刑事法未来(CJF)主催の「ワークショップ&リリース『日本の死刑と再審』〜日本政府はまだ死刑を存置し、生命権と人権を侵害し続けるのか?〜」が、ドイツ・ […]
日本には死刑制度が存続している。その執行方法は絞首刑である。また、再審は、ラクダを針の穴に通すのと同じくらい難しい。 日本は立法、行政、司法の権力の均衡を図る三権分立の政治体制をとっている。しかし、裁判所が再審請求の […]
刑事法学フォーラム(共同代表:石塚伸一・松宮孝明・三島聡)は、研究集会「いま死刑と再審を問う」を明治大学・駿河台キャンパス(東京)で開催する。 日野町事件、袴田事件など再審開始決定や大阪地裁3死刑関連訴訟(再審中の死 […]
死刑存廃論の最新の現状とその理解が得られる一冊 本書は、判例時報2426号(2020年)から開始した「連載 死刑制度論のいま──基礎理論と情勢の多角的再考」を加筆・修正して単行本化したもので、「第1章 巻頭言」に始まり […]
2021年2月、それまで死刑確定者にも認められていた色鉛筆の使用が、突然できなくなりました。拘置所で使える物品を定めた法務大臣訓令(2020〔令和2〕年10月改正)が変更されたためである。 死刑確定者の奥本章寛(33 […]
「憎しみ」で連帯する社会か「優しさ」で連帯する社会か 本書は、 「死刑は必要だという心情」「『なぜ人を殺してはいけないのか』の問いに向き合って」「多面的で複雑な被害者の心に寄り添うとは——『ゆるし」と『憎しみ』と」「な […]
日本弁護士連合会は、2008年から毎年「死刑を考える日」を開催し、死刑をテーマとする映画の上映やシンポジウムを行い、多くの方々とともに死刑の問題点について考える機会を提供してきた(2012年に「死刑廃止を考える日」に改 […]