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6月18日、司法ソーシャルワーク研究所がシンポジウム 「依存症と刑事裁判」を開催


 6月18日(土)、司法ソーシャルワーク研究所(代表理事:藤原正範)の主催で、シンポジウム「依存症と刑事裁判」が、東京で行われる。

 多くの刑事弁護人は、薬物やアルコールなど依存症の被疑者・被告人に関する事案に遭遇する(『情状弁護アドバンス』第16章参照)。そして、刑事裁判で多くの依存症の人が裁かれている。 依存症の人には「これにて一件落着」はない。克服には、本人の頑張りだけでなく、福祉的・医療的支援などさまざまな社会的資源が必要である。依存症の事案に関する裁判はどうあるべきか、 判決結果を本人だけでなく社会がどう受け止めるかなどさまざま視点から検討する。

○テーマ:シンポジウム 「依存症と刑事裁判」

○日時:2022年6月18日(土)午後1時半〜4時半

○会場:(株)TKC東京本社2階研修室
    (東京都新宿区揚場町2−1 軽子坂MNビル)

○参加費:不要 先着定員60名

○シンポジスト:
・原田和明(はらだソーシャルワーク事務所
・尾田真言(NPO法人アパリ
・栃原晋太郎(NPO法人栃木ダルク
・指定討論者/丸山泰弘(立正大学法学部教授)
・コーディネーター/藤原正範(日本福祉大学ソーシャルインクルージョン研究センター)

○申込み方法:6月11日(土)午後5時までに、名前、所属、 メールアドレスを、
主催者・藤原正範 k-mfujiw@n-fukushi.ac.jp
または、 fmseihan@gmail.com に連絡。

 なお、司法ソーシャルワーク研究所は、2019年11月に設立された。同研究所は、刑事裁判においてより充実した審理を行うことが、被告人の社会復帰のために必要であると考え、ソーシャルワークの理念、知識、方法・技術を駆使して、福祉的支援を提供する。一足先に誕生した「司法心理研究所」(代表理事:橋本和明)とも連携し、よりよい刑事裁判のために寄与することを目的としている。

(2022年06月07日公開) 


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