季刊刑事弁護新人賞セミナー2月23日、東京で開催


 刑事弁護フォーラム(代表世話人:前田裕司弁護士)は,現代人文社と共催で、2月23日(土)に、司法修習生、弁護士向けの刑事弁護に関するセミナーを開催する。本セミナーは、「季刊刑事弁護新人賞」を記念したもので、今回は、愛知県弁護士会の金岡繁裕弁護士による捜査弁護についての基調講演と同賞の受賞者による事例報告がある。

 

日 時:2019年2月23日(土)午後3時30分から午後6時

場 所:株式会社TKC東京本社(東京都新宿区揚場町2−1軽子坂MNビル2階)

講 師:金岡繁裕弁護士、季刊刑事弁護新人賞受賞者弁護士

テーマ:「捜査の初動」、新人賞受賞者による事例報告

主催:刑事弁護フォーラム

共催:現代人文社

協賛:株式会社TKC

申込み方法:刑事弁護フォーラム事務局(東京ディフェンダー法律事務所)宛 別紙チラシ参照

 

  • 講師プロフィール

金岡繁裕(かなおか・しげひろ) 弁護士(愛知県弁護士会所属)。2002年、司法研修所修了(55期)。主な著作に、『勾留準抗告に取り組む—99事例からみる傾向と対策』(愛知県弁護士会刑事弁護委員会編、分担執筆、現代人文社、2017年)がある。

 

(2019年01月29日公開)


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