3月26日、 WEBセミナー「これじゃ冤罪救えない 法制審の答申を斬る!」を公開収録、田岡直博弁護士が講演


 

 法制審議会は2月12日、総会を開き、同刑事法(再審関係)部会の第18回会議で採択した再審法改正に関する「諮問第129号に対する答申案」(再審改正要綱骨子案を含む)を賛成多数で採決(賛成12、反対4、棄権1)し、平口洋法務大臣に答申した。法務省は、閣法として国会に提出する予定である。

 その内容は、再審決定に対する検察官抗告を禁止せず、証拠開示の範囲を狭め、スクリーニング(「再審の請求についての調査手続」)規定や証拠の目的外使用禁止規定を盛り込むなど、冤罪や再審請求審の現実を顧みないもので、再審法の将来に禍根を残すものと言わざるをえない。

 長年「開かずの扉」と呼ばれた再審制度が改正されるか、改悪されるか、いま歴史的な岐路にいる。本セミナーでは、法制審再審部会幹事であった田岡直博弁護士を招いて、答申の内容を徹底的に検討し、真の再審法改正を勝ち取るための道を議論する。

◯テーマ:「これじゃ冤罪救えない 法制審の答申を斬る!——冤罪を救える法制度を作ろう」

◯日時:3月26日(木)14:00〜

◯講師:田岡直博(弁護士・法制審再審部会幹事)

◯形式:ZOOMによる対話型ライブ講演(音声・チャット質問可)

◯費用:参加無料(定員100名・要事前申込)

◯申込方法:こちらから申込む

◯主催:再審法改正をめざす市民の会

(2026年03月18日公開)


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