9月8日、「取調べの可視化フォーラム2026『取調べはなぜ“見えないまま”なのか』」(日弁連主催) 事前申込み締切り迫る、9月4日まで


 

 2016年改正刑訴法により、2019年6月から「取調べの録音・録画制度」が施行された。しかし、法律により義務付けられた対象事件は、身体拘束中のごくわずかにとどまり、制度としては不十分である。特に、警察の取調べは、法律に義務付けられた対象事件を除けばほとんどが録画されていない。

 そうした中、佐賀県では、「供述していない内容を調書に記載」したとして、佐賀県警の違法を認定した佐賀地裁の判決(2025年3月7日)がでている。

「先生! 刑事が調書を勝手に書き始めました!」
 依頼者と接見した弁護人は耳を疑いました。「黙秘しているのに?」

(2日後……)
「先生! 調書の内容はさらに増えています!」
「外から見えなければ何でもできる」を地で行く佐賀調書ねつ造事件。

 なぜ取調べは、いまだ見えないままなのか。今なすべきことは何なのか。共に考える。

◯日時:2026年9月8日(火)18時~20時(開場は17時45分)

◯開催方法:
・会場参加(250名)弁護士会館2階「クレオ」ABC(東京都千代田区霞が関)
・オンライン配信 Zoomウェビナー

◯参加費・受講料:無料

◯申込み方法:会場参加(先着250名)、オンライン参加ともに要事前申込み。
 申込みフォームはこちら
*会場参加は定員になり次第、締め切る。
*オンライン配信の視聴リンクと配布資料は当日までにメールで送信。

◯プログラム:
【第1部/報告】
・事例報告/佐賀調書ねつ造事件………当事者本人+出口聡一郎(弁護士)
・事例報告/福井中学生殺人事件………端将一郎(弁護士)
・取調べの可視化の現状報告
【第2部/パネルディスカッション】
パネリスト/佐賀調書ねつ造事件当事者ご本人、出口聡一郎、端将一郎、﨑香織(弁護士、進行役)

◯主催:日本弁護士連合会

◯共催:東京弁護士会、第一東京弁護士会、第二東京弁護士会

◯問合せ先:日本弁護士連合会 法制部法制第二課 
 電話:03-3580-9944

(2026年09月04日公開)


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