第24回季刊刑事弁護新人賞(主催:刑事弁護フォーラム・現代人文社、協賛:株式会社TKC・刑事弁護オアシス)の選考委員会が10月30日にあり、優秀賞に赤間大晟さん(77期、東京弁護士会)と上野裕平さん(76期、第二東京弁護士会)が決まった。応募要項では、最優秀賞1人、優秀賞1人を決めるとあったが、審査の結果、最優秀賞は見送り、優秀賞を2人とした。
今回の新人賞には、全国から14名の応募があった。内訳は、埼玉弁護士会1名、千葉県弁護士会1名、東京弁護士会3名、第一東京弁護士会1名、第二東京弁護士会3名、大阪弁護士会2名、兵庫県弁護士会2名、香川県弁護士会1名である。また、少年事件が4件あった。


・赤間大晟(あかま・たいせい)さん 鹿児島県出身。2023年、東京大学法科大学院修了。2025年、弁護士登録(77期・東京弁護士会)。事件当時、弁護士法人多摩パブリック法律事務所に所属。現在、民間企業に勤務。
・上野裕平(うえの・ゆうへい)さん 東京都出身。2010年、東京大学文学部卒業。2023年、弁護士登録(76期・第二東京弁護士会)。現在、東京芝法律事務所に所属。
いずれのレポートも、季刊刑事弁護129号(2027年1月20日発売)に掲載される。また、過去の受賞作は、本サイトの「季刊刑事弁護新人賞」のコーナーで見ることができる。
新人賞授賞式と同時に行われる、刑事弁護フォーラム・現代人文社共催、株式会社TKC・刑事弁護オアシス協賛の記念セミナー(参加無料)は、2027年2月20日(土)14時より、東京会場(東京・飯田橋)とオンラインのハイブリットで行われる。
今回は、趙誠峰(第二東京弁護士会)弁護士による「AI時代の刑事弁護」の講演である。講演後、神山啓史、坂本一誠、趙各弁護士によるパネルディスカッション「AI時代に〈刑事弁護の技術とこころ〉を磨く」がある。
申込み方法などの詳細は、追って刑事弁護オアシスのニュースとして取り上げるので、ご覧いただきたい。
(2026年11月06日公開)