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刑事弁護に関わる全ての記事が表示されます
刑事裁判と関連する記事の一覧です。
このほど、現代人文社より、一般社団法人東京TSネット編『更生支援計画をつくる——罪を問われた障害のある人への支援』を大幅改定して第2版が出版された。それを記念したセミナーを、8月24日(土)に会場とオンラインのハイブリ […]
2024年8月10日(土)、龍谷大学札埜研究室・オンライン⾼校⽣⽂学模擬裁判交流⼤会実⾏委員会の主催で、「第4回夏のオンライン高校生文学模擬裁判交流大会」が開催される。現在、その傍聴人(観覧者)を募集している。 「国 […]
2009年5月に施行された裁判員制度は、今年で15周年を迎える。それを記念して、裁判員関連市民団体などの主催・後援、日本弁護士連合会の共催で、5月11日(土)13時より、専修大学神田キャンパスと、オンライン同時配信で、 […]
2024年3月23日(土)、龍谷大学札埜研究室の主催で、「2024高校生『文学模擬裁判』交流戦(市民参加型)in Okayama」が開催される。その傍聴人(観覧者)を現在、募集している。 以下の3校による交流戦を対面 […]
裁判所書記官が見た刑事法廷 第22回 - 中村圭一 元裁判所書記官
中村圭一 元裁判所書記官
正式な裁判を行う代わりに、罰金を支払うことで終了する「略式命令」の手続も裁判所で担当しています。 私は小規模支部で刑事事件全般(地裁の刑事事件、簡裁の刑事事件、令状請求、勾留請求、略式命令)をすべて一人で担当していた […]
関西テレビで昨年11月に、一人の裁判官、福崎伸一郎氏を追ったドキュメンタリー「逆転裁判官の真意」が放送された。 わずか1年半の間で、無罪判決を含む35本もの逆転判決を出した異例とも言える裁判官を追うことから、現在の刑 […]
裁判所書記官が見た刑事法廷 第21回 - 中村圭一 元裁判所書記官
簡裁や地裁の書記官が嫌がることの一つは、「控訴」がされることでしょう。判決宣告が終われば事件は終わるのですが、控訴がされると記録を整理して、原則1か月以内に高裁へ記録を送付しなければならないからです。薄い事件の記録なら […]
2016年5月に刑事訴訟法301条の2が新設され、裁判員裁判対象事件と検察独自捜査事件について、捜査機関に取調べの録音・録画(可視化)が義務化された。しかし、大部分の刑事事件の取調べは、今なお録音・録画義務の対象外です […]
CrimeInfoは、世界人権デー企画として映画『死刑―Guilty―』(日本語字幕/2017年/56分)を上映したが、このほど、そのオンライン無料視聴(期間限定)の受付を開始した。 この映画は、2005年にインドネ […]
大阪ボランティア協会“裁判員ACT”裁判への市民参加を進める会は、「裁判傍聴記・裁判員体験記」コンテストの作品を募集しているが、応募締切が今月末から、1月31日(水)23時59分へと延長された。 作品募集の目的は、民 […]