3月27日、シンポジウム「犯罪加害者家族は『加害者』なのか?〜犯罪加害者家族を取り巻く現状と支援の必要性を考える」を開催。申込期限は3月20日まで。


 

 犯罪加害者が逮捕されると、警察は実名発表を行う。これを契機にインターネットにより犯罪加害者等およびその家族に対する誹謗中傷が世間に拡散される。その結果、犯罪と直接関係のない犯罪加害者等の家族が深刻な被害を被っている。

 本シンポジウムは、長年、犯罪加害者家族の支援を行ってきた阿部恭子(NPO法人ワールドオープンハート理事長)らを招いて、犯罪加害者家族の現状とその被害実態を報告していただき、その対策をめぐって議論し、犯罪加害者等の家族の支援の必要性を考える。

 なお、阿部恭子編著『加害者家族支援の理論と実践[第2版]——家族の回復と加害者の更生に向けて』が、犯罪加害者家族支援の実践例から効果的な支援のあり方を提案している。

◯テーマ:シンポジウム「犯罪加害者家族は『加害者』なのか?〜犯罪加害者家族を取り巻く現状と支援の必要性を考える〜」

◯日時:2026年3月27日(金)18:00〜20:00

◯場所:弁護士会館(東京・霞が関)2階講堂「クレオ」BC(定員80名、先着)
*Zoomウェビナーにより同時オンライン配信を予定(定員500名)

◯参加費・受講料:無料。どなたでも参加可。

◯申込方法:こちらのフォームから申込む
*Zoomの参加リンクは前日までにメールで案内。

◯申込期限:2026年3月20日(金)

◯プログラム(予定):
【第1部 基調講演】
 「犯罪加害者家族の支援から見えてきた問題」………阿部恭子(NPO法人ワールドオープンハート理事長)
【第2部 報告】
 「犯罪加害者家族の被害の実態——池袋暴走事故の取材を通して」………守田哲(TBSテレビ記者)
【第3部 パネルディスカッション】
 テーマ「犯罪加害者等の家族の被害実態と対策」
  パネリスト/阿部恭子・守田哲・佐藤直樹(九州工業大学名誉教授)
  コーディネーター/田中暁弁護士(山形県弁護士会)

◯主催:日本弁護士連合会

◯問合せ先:法制部法制第二課
 TEL:03-3580-9977 FAX:03-3580-9920

(2026年03月10日公開)


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