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刑事弁護に関わる全ての記事が表示されます
「誰一人として憲法の保障から漏らさない」とする信念を貫いた女性裁判官 ルース・ベイダー・ギンズバーグ(Ruth Bader Ginsberg)、愛称 RBG。アメリカにおける差別撤廃にその生涯を捧げた女性、法曹人、そし […]
「応報型刑事司法」から「問題解決型刑事司法」への転換を 出所者支援は、刑に服した人を「この社会の人」として受け入れる司法と福祉とが連携して行なわれるものである。しかし、その実態は、出所者やその支援に携る人々に、差別や偏 […]
自分の頭で考え行動して、司法の「壁」を突破する 1 被疑者・被告人の基本的人権保障のために 著者は、紹介する必要がない著名な刑事弁護人である。かくも弁護人という職業を天職として授かった人物がいるであろうか。民事事件の弁 […]
法教育に関する一歩進化した教本 1 はじめに 法教育は、前世紀半ば頃からアメリカで実践され始められた。司法制度改革が本格化してきた1990年代に、わが国において、その必要性がさけばれ、今世紀早々に法務省や法曹界、教育界 […]
誤魔化される裁判官 1 はじめに 著者紹介をしておく。河合潤(かわい・じゅん)は、京都大学大学院工学研究科の教授であり、世界的な分析化学の研究者である。河合は、東京大学工学部合志陽一教授の研究室で科学者としてのトレーン […]
保護か厳罰かではなく、「健全育成」の神髄を貫く「哲学」を語ろう 1 少年法とどう向き合うか 本書は、「少年法の理論・制度をできるだけわかりやすく説明するとともに、私が実際経験した事件等の実情のほか、諸外国の制度・運用を […]
幼少時から故郷で肌に奇妙な記号? がある人を見かけながら育ち、1960年代以降のヤクザ抗争の頻発まで特段気にすることなく過ごしてきた者として、刺青に関してここまで考えなければならない点があるのかを、滔々と教えられた一冊 […]
わが国の麻薬及び向精神薬取締法1条は、「この法律は、麻薬及び向精神薬の輸入、輸出、製造、製剤、譲渡し等について必要な取締りを行うとともに、麻薬中毒者について必要な医療を行う等の措置を講ずること等により、麻薬及び向精神薬 […]
宮本康昭・大出良知と両名の共著という形をとっているが、内実は宮本の法曹人人生についての総括本であり、大出がインタビューアーで宮本がこれに応えるという対談形式で全編が通されている。第1部では、宮本が判事補時代に味わった不 […]
「嗚呼、きた! きた! きた!」というのが、この薄い、コンパクトな本書を一読後の私の率直な感想である。専門書といえば大概重々しく専門用語が多く堅苦しいというのが定番であり、入門書となると、読者の理解などそっちのけで、知 […]
格差が広がり、分断が進む。新型コロナウイルス感染症の流行により、拍車が掛かった。行き場を失う人も、後を絶たない。そんな日本社会で、人々が集う「居場所」がある。自分らしく過ごせる。みんなで元気を与え合う。壊れかけた関係を紡 […]
知的障害のある人も認知症になることがある。このように伝えると、多くの人からひどく驚かれることが多々ある。おそらく理由は二つある。まずは「本当に、知的障害者も認知症になるのですか?」というもので、次に「知的障害と認知症の区 […]
日本では、企業など組織がどんなに大きな事故を起こしても、その刑事責任は問われない。現在の刑事司法制度では、刑法に「組織」を罰する条文がないため、責任の所在が多くの部署に分散する組織が引き起こした事故を裁くことには限界があ […]
2020年に世界を駆けめぐった新型コロナウイルス禍は、我が国にも大きな影響を与えた。医療現場はその最も大きな影響を受けた場所と言っても過言ではない。陽性反応者やその家族だけでなく医療従事者にまで差別が及ぶ。病院を辞める医 […]
[特集1]若手弁護士「困った?!」事例Q&A [特集2]18・19歳の者の扱いに関する少年法改正の批判的検討 ▶季刊刑事弁護 各号の特集一覧