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死刑制度と関連する記事の一覧です。
11月7日〜9日、フランスの市民団体ECPM(ともに死刑廃止〔Ensemble Contre la Peine de Mort: ECPM)と監獄人権センター(Center for Prisoner’s R […]
ニュースレター台湾刑事法の動き第10回 - 林慈偉(リン・ツーウェイ)台湾・輔仁大学法学部助教授孫斌(ソン・ピン)財団法人威権統治時期国家不法行為被害者権利回復基金会執行長(CEO)
死刑制度の合憲性と適用の限定
林慈偉(リン・ツーウェイ)台湾・輔仁大学法学部助教授孫斌(ソン・ピン)財団法人威権統治時期国家不法行為被害者権利回復基金会執行長(CEO)
死刑が確定した死刑囚37人[1]が、死刑制度は憲法に違反することを理由として憲法審査を提起した。これに対して、台湾の憲法法廷(憲法裁判所に相当)は、2024年9月20日に、画期的な113年憲判字第8号判決(以下「憲判8 […]
フランス発の国際NGO、ECPM(Ensemble contre la peine de mort、ともに死刑に反対しよう)は、 2025年11月7日から9日、立正大学(東京・品川キャンパス)にて、「死刑廃止アジア地域 […]
去る2月21日、5年に1度の死刑に関する内閣府の世論調査の結果が公表された。死刑制度について、「やむを得ない」が83.1%、「廃止すべきだ」が16.5%であった。廃止の理由として上げたのが「誤りがあったとき、取り返しが […]
確定死刑囚として初めて再審無罪となった故免田栄さん(2020年12月、95歳で死去)の社会復帰後を支えた妻・玉枝さんが2024年10月18日、胃がんのため福岡県大牟田市の高齢者施設で亡くなった。88歳だった。 玉枝さ […]
11月12日(火)、東京都内の弁護士会館で、シンポジウム「死刑廃止の実現を考える日2024〜袴田事件・飯塚事件からみた死刑問題〜」が、日本弁護士連合会の主催で行われる。 10月9日に再審の無罪判決が確定した袴田事件。 […]
「死刑囚表現展2024」が11月2~4日、東京都・中央区の松本治一郎記念会館で開かれる。「死刑廃止のための大道寺幸子・赤堀政夫基金」に寄せられた絵画作品を全点展示するもので、今回は、15人の死刑確定者の絵画など応募作品 […]
第50回衆議院議員総選挙は、投票日が10月27日と迫ってきた。プレサンス事件や大川原化工機事件などに見られる違法な捜査手続や袴田事件に象徴される再審法の問題などについて、各政党はどのような現状分析と政策を掲げているのか […]
2023年末時点で、112か国がすべての犯罪に対して死刑を廃止し、144か国が法律上または事実上、死刑を廃止している。2023年は少数の後退の動きはあるものの、死刑廃止に向けた前進は続いているといえる(アムネスティ・イ […]
第13回目となる死刑映画週間が、2月10日(土)から同月16日(金)まで、東京・渋谷のユーロスペースで開催される。テーマは「喪失と悲しみ、そして赦すこと」である。今年も珠玉の作品が上映される。 その一つに、『袴田巖 […]