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刑事弁護に関わる全ての記事が表示されます
刑事弁護と関連する記事の一覧です。
大阪地裁(渡部市郎裁判長)は、2021年3月25日、当時2歳のAちゃんの頭部に強い暴行を加えて死亡させたなどとして、今西貴大さんに懲役12年の実刑判決を言い渡した。 今西さんは逮捕段階から一貫して虐待を否定してきた。 […]
第8回辻孝司弁護士に聞く
辻孝司
1 不純な動機で始めた刑事弁護が…… 髙橋 弁護士になった頃から刑事弁護に力を入れようと考えていらっしゃいましたか。 辻 51期司法修習の時代は、刑事事件なんかやらないという雰囲気が修習生の中にありました。刑事弁護冬の時 […]
えん罪救済センターは、3月1日(火)、研修「科学鑑定の裏側を知る!」の第2弾として、「自白の信用性を争う弁護実践」を、オンラインで開催する。 えん罪事件では、しばしば「虚偽自白」が問題となる。なぜ人は虚偽の自白をして […]
2月19日の「季刊刑事弁護新人賞授賞式記念セミナー」は、「まん延防止等重点措置」の延長が決まったことから、オンラインのみの開催となった。当日は、第19回季刊刑事弁護第新人賞の受賞者による受賞報告後、金岡繁裕弁護士(愛知 […]
当番弁護士制度が全国の弁護士会で導入されて、今年で30年になる。1990年9月に大分県弁護士会が名簿制(パネル方式)で、同10月に福岡県弁護士会が待機制(ロータ制)でそれぞれ当番弁護士制度を開始した。さまざまな困難を乗 […]
一緒に考える〈障害のある人の刑事弁護〉第1回 - 中田雅久 弁護士
中田雅久 弁護士
1 障害のある人の刑事弁護 初めまして。今回からコラムを連載させていただくことになりました、一般社団法人東京TSネットです。 東京TSネットは、罪に問われた障害のある人の支援をしている団体です。弁護士2人が共同代表で […]
第7回川村百合弁護士に聞く
川村百合
1 少年とどう接していくか ―― 川村先生は、少年事件に長く携わられていますが、付添人として活動するにあたって、必要なことは何でしょうか。 川村 少年事件は、刑事処分と違って、非行事実が認定される場合に、要保護性の有無 […]
小石勝朗 ライター
袴田事件(1966年)第2次再審請求の差戻し審で、元プロボクサー袴田巖さん(85歳)の弁護団と裁判所、検察による4回目の三者協議が11月22日、東京高裁(大善文男裁判長)で開かれた。焦点になっている「味噌に漬かった血液 […]
非行を犯した少年が、自分と向き合えるように寄り添う
マニアックなファンも納得する『イチケイのカラス』 『イチケイのカラス』、めっちゃ面白かったです。 ありがとうございます。 今さら言うなっていう話ですけど、すごい綿密に取材されていて、こんなに正確な刑事裁判の漫画があ […]
袴田事件(1966年)第2次再審請求の差戻し審で焦点になっている、味噌に漬かった血液の「色」の変化について、元プロボクサー袴田巖さん(85歳)の弁護団が学者の鑑定書と意見書を東京高裁(大善文男裁判長)へ提出した。血液を […]