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冤罪・再審と関連する記事の一覧です。
小石勝朗 ライター
袴田事件(1966年)の再審公判へ向けて、死刑が確定した元プロボクサー袴田巖さん(87歳)の弁護団と裁判所、検察による第6回事前協議が9月27日、静岡地裁(國井恒志裁判長)であった。初公判を10月27日に開くことで合意 […]
9月24日(日)、NHK総合(東京)が大川原化工機「不正輸出」冤罪事件について、警察関係者などの証言を取材し、その原因を追求する番組を放送した(「見逃し」配信中。10月1日〔日〕午後9時54分まで)。9月28日(木)午 […]
袴田事件(1966年)の再審公判へ向けて、死刑が確定した元プロボクサー袴田巖さん(87歳)の弁護団と裁判所、検察による第5回事前協議が9月12日、静岡地裁(國井恒志裁判長)で開かれた。地裁は公判の候補日として10月27 […]
「歴史に学び 今に生かす 松川事件無罪確定60周年記念全国集会」が、9月30日(土)と10月1日(日)の両日、福島大学で、NPO松川運動記念会などでつくる実行委員会が開催する。 戦後最大の冤罪事件とされる松川事件が、 […]
布川事件の冤罪犠牲者の櫻井昌司さんの葬儀・告別式が8月31日、茨城県水戸市内の斎場で営まれた。祭壇には、「明るく楽しく毎日何事も全力で」といつも笑顔を絶やさなかった櫻井さんの遺影が飾られた。 親族や支援者ら約400人 […]
連載 再審法改正へGO! 迅速・確実な冤罪救済のために第4回 - 鴨志田祐美(日弁連再審法改正実現本部 本部長代行)
鴨志田祐美(日弁連再審法改正実現本部 本部長代行)
4 再審請求における検察官の在り方を定める条項案 前回は、日本国憲法のもとで、無辜(無実の人)の救済に特化した現行刑訴法の再審請求手続において、検察官はどのような役割を果たすべきかについて解説しました。考え方の基本とな […]
日本には死刑制度が存続している。その執行方法は絞首刑である。また、再審は、ラクダを針の穴に通すのと同じくらい難しい。 日本は立法、行政、司法の権力の均衡を図る三権分立の政治体制をとっている。しかし、裁判所が再審請求の […]
9月9日(日)、 冤罪犠牲者の会は、総会とイベントを開催する。 今年3月13日に東京高裁で袴田事件の再審開始決定が出され、同20日、検察が特別抗告を断念して、再審が確定した。現在、再審公判に向けて、弁護人、 […]
袴田事件(1966年)の再審公判へ向けて、死刑が確定した元プロボクサー袴田巖さん(87歳)の弁護団と裁判所、検察による第4回事前協議が7月19日、静岡地裁(國井恒志裁判長)で開かれた。検察は再審公判へ提出予定の「新証拠 […]
8月27日(日)、京都弁護士会は、集会「なぜこんなにも再審は認められないのか?——元裁判官と考える再審法の問題点。」を、京都弁護士会館と Webで開催する。 無実を訴えて40年、50年。人生を懸けて「法との […]