無料会員登録ログイン
About us
刑事弁護に関わる全ての記事が表示されます
冤罪・再審と関連する記事の一覧です。
非行を犯した少年が、自分と向き合えるように寄り添う
少年事件をやるきっかけ 少年事件を中心にやろうと思ったきっかけって、何ですか。 正直、あまりなくて……。司法試験に合格した後、裁判官になったり、検察官になったり、弁護士になったりする前に司法修習が1年間あります。 […]
10月16日(土)に、再審法改正をめざす市民の会は、第7回WEBセミナーとして、「再審の道を開いた決定を生かそう~財田川事件に学ぶ」を開催する。 1975年の白鳥決定(5月20日)は、「開かずの門」といわれていた再審 […]
龍谷大学犯罪学研究センターは、2021年9月17日(金)・24日(金)の両日にわたって「和歌山カレー 事件と『鑑定不正』」に関する公開研究会をオンラインで開催する。 和歌山カレー事件で、犯人と疑われた林眞須美さん […]
地域や世代の差を無くし、いろいろな人を巻き込む
刑事弁護人としての自立に向けて 今後の目標として、個人的には何かありますか。 刑事弁護のという意味では、尋問とか弁論とかの法廷技術をとにかく磨いていきたいという思いがずっとあり、それは今後も続いていくと思います。 […]
世界死刑廃止連盟(WCADP、本部=パリ)が、2003年から毎年行っている世界死刑廃止デーは、今年で19回を迎える。今年のテーマは「死刑を科された女性:その知られざる現実」(19th World Day Against […]
日弁連は、2021年9月18日(土)に、オンラインで、市民集会「日野町事件〜一日も早い再審無罪を〜」を、事前登録制(参加無料、締切り:2021年9月15日)で開催する。 日野町事件は、1984年滋賀県蒲生郡日野町の酒 […]
小石勝朗 ライター
袴田事件(1966年)第2次再審請求の差戻し審で、元プロボクサー袴田巖さん(85歳)の弁護団、裁判所と検察による第3回三者協議が8月30日、東京高裁(大善文男裁判長)で開かれた。審理の焦点となっている、1年以上味噌に漬 […]
心が動いた瞬間 今まで刑事弁護をやっていて、一番心が動いた瞬間はいつですか。 やっぱり無罪を主張している事件で、判決の瞬間が一番気持ちが揺れますね。不合理だと思う判断が出たときのマイナス感情の振れもそうだし、無罪の判 […]
妻が刺されて死んだら、その加害者を弁護しますか? 最初から、刑事弁護をすることについての悩みはなかったんですか。 インターンは楽しかったですけど、厳しい判決の場面も見ていましたし、簡単な仕事でないことはわかっていまし […]
1992年に福岡県飯塚市に住む小学1年生の女子児童2人(ともに当時7歳)が殺害された「飯塚事件」で、殺人罪などで死刑が確定し執行された久間三千年(くま・みちとし)さん(執行時70歳)の妻が7月、第2次再審請求を福岡地裁 […]