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刑事弁護に関わる全ての記事が表示されます
冤罪・再審と関連する記事の一覧です。
全国の地方議会において、再審法の速やかな改正を国に求める意見書の採択が相次いでいる。12月26日現在、179議会にのぼり、全国の自治体の10%に達している。県レベルでの採択も北海道、岩手、山梨、三重の4道県となっている […]
小石勝朗 ライター
1966年に静岡県清水市(現・静岡市清水区)で一家4人が殺害された「袴田事件」で強盗殺人罪などに問われ、死刑が確定した元プロボクサー袴田巖さん(87歳)の再審(やり直し裁判)第5回公判が12月20日、静岡地裁(國井恒志 […]
死刑判決を執筆した元裁判官の《生きる》とは何か 将来を嘱望されながらも意に反する死刑判決(1968年)を書かされた元裁判官の生き様を探求したルポルタージュの完結編。その裁判官は袴田事件第一審裁判で左陪席であった熊本典道 […]
1966年に静岡県清水市(現・静岡市清水区)で一家4人が殺害された「袴田事件」で、強盗殺人罪などに問われ死刑が確定した元プロボクサー袴田巖さん(87歳)の再審(やり直し裁判)第4回公判が12月11日、静岡地裁(國井恒志 […]
日本弁護士連合会は、12月23日(土)、東京都内で「再審法改正の実現に向けて〜市民とともに〜」を開催する。 2023年8月23日、布川事件のえん罪被害者である櫻井昌司さんが亡くなった。櫻井さんは、長い闘いの末、自らの […]
連載 再審法改正へGO! 迅速・確実な冤罪救済のために第7回 - 鴨志田祐美(日弁連再審法改正実現本部 本部長代行)
鴨志田祐美(日弁連再審法改正実現本部 本部長代行)
7 再審請求外で行われる証拠開示のルール 前回は日弁連意見書の証拠開示手続に関する具体的な改正条項が、①「捜査記録及び証拠の適切な保管、保存に関するルール」、②「再審請求外(再審請求の準備段階)での証拠開示に関するルー […]
市民から選ばれた裁判員が、法律のプロである裁判官の考え方を変えることができるのでしょうか? 裁判官は法律専門家で、多くの事件を裁いているが、裁判員は法律のことは知らず、1回かぎりの裁判を担当する。ところが、裁判員が日常 […]
1966年に静岡県清水市(現・静岡市清水区)で一家4人が殺害された「袴田事件」で、強盗殺人罪などに問われ死刑が確定した元プロボクサー袴田巖さん(87歳)の再審(やり直し裁判)第3回公判が11月20日、静岡地裁(國井恒志 […]
1966年に静岡県清水市(現・静岡市清水区)で一家4人が殺害された「袴田事件」で、強盗殺人罪などに問われ死刑が確定した元プロボクサー袴田巖さん(87歳)の再審(やり直し裁判)第2回公判が11月10日、静岡地裁(國井恒志 […]
11月11日(土)、京都弁護士会は、弁護人の取調べ立会いを実現するシンポジウム「トクソウの再犯——またやった!いつもやってる?!」を、京都市内で開催する。 大阪地検特捜部は、「村木事件」(2009年)で、違法な取調べ […]