6月15日、大阪弁護士会などは、「今、変えるとき。ACT for RETRIAL 再審法改正へ──袴田事件報告を踏まえて」を開催


 再審請求では、5月22日、袴田事件の再審公判(静岡地裁)が結審し、判決は9月26日と決まった。一方、さる3月には、国会では、超党派の「えん罪被害者のための再審法改正を早期に実現する議員連盟」(会長:自民党の柴山昌彦元文部科学相)が発足し、再審法改正へ大きな動きがあった。

 これらの動きを受けて、6月15日(土)、再審法改正に向けてパネルディスカッションを、大阪弁護士会、日本弁護士連合会、再審法改正をめざす市民の会が共催する。

 パネルディスカッションでは、映画監督で、再審法改正をめざす市民の会の代表でもある周防正行さん、袴田ひで子さん、青木惠子さん、阪原弘次さん、西山美香さんなどのえん罪被害者及びその家族、鴨志田祐美弁護士(日弁連再審法改正実現本部本部長代行)、小川秀世弁護士(袴田事件弁護団事務局長)、亀石倫子弁護士(再審法改正実現大阪本部副本部長)など、これに関わる弁護士が一堂に会して再審法改正を語り尽す。

◯日 時:2024年6月15日(土)13:00〜16:30(予定)

◯会 場:大阪弁護士会館2階会議室(定員200名)とZoomウェビナー(定員300名)による配信

◯プログラム:
【第1部】袴田事件報告
  1 映画上映「凍りついた魂 袴田巌に襲いかかった死刑冤罪」(2023年/袴田事件弁護団製作)
  2 袴田事件弁護団報告
【第2部】再審法改正に向けて
  1 再審法改正にむけたメッセージ……袴田ひで子(袴田事件再審請求人)、西山美香(湖東記念病院事件再審請求人)、阪原弘次(日野町事件再審請求人)、青木惠子(東住吉事件再審請求人)
  2 パネルディスカッション………周防正行(再審法改正をめざす市民の会共同代表、映画監督)+鴨志田祐美(日弁連再審法改正実現本部本部長代行、弁護士)+小川秀世(袴田事件弁護団事務局長、弁護士) 

◯参加費:無料

◯申込方法(申込期限:6月13日〔木〕。定員に達し次第、締め切る):
 ・会場(大阪弁護士会館)で参加の場合・事前申込制(定員200名)。以下のURLより申込む。
  https://www.osakaben.or.jp/web/entry/form.php?id=id_6625b16c456eb
 ・オンライン(Zoomウェビナー)で参加の場合・要事前登録(定員300名)。以下のURLより申込む。
  https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_voJ-OsLIRC-bqYSlWQNOvQ

◯主催・共催:大阪弁護士会、日本弁護士連合会、再審法改正をめざす市民の会

◯後援:司法改革大阪各界懇談会

◯問合わせ先:大阪弁護士会司法課(再審法改正実現大阪本部担当事務局)
 TEL. 06-6364-1681

(2024年05月28日公開)


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