3月20日、講演会「コモンロー諸国における刑事再審制度の動向」が、明治大学で開催


 

 政府の法制審議会は、2月12日、再審法改正について法務大臣に答申した。その内容は、証拠開示や検察官抗告などに関して、早期の冤罪救済の実現という目的から後退したもので、冤罪被害者や弁護士らから多くの批判の声があがっている。

 そうした折、明治大学で諸外国の再審制度の現状についての講演が開かれる。イギリス・サセックス大学からLucy Welsh博士を招いて、コモンロー諸国における刑事再審制度の動向について講演される。また、再審法改正をめぐる日本の議論状況を笹倉香奈教授が紹介したうえで、Welsh博士から日本法に対するコメントをいただく。さらに、それらに基づいて参加者とともに、活発な意見交換をする。

◯テーマ:コモンロー諸国における刑事再審制度の動向

◯日時:2026年3月20日(金)14:30~17:30

◯場所:明治大学リバティータワー8階1084教室
 JR中央線・総武線「御茶ノ水駅」より徒歩3分、東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」より徒歩5分

◯参加費:無料、どなたでも自由に参加可

◯講演者:
Lucy Welsh博士(サセックス大学・イギリス)(英語通訳あり)
笹倉香奈(甲南大学教授)

◯申込み方法:
 事前申込をされる方はこちらから(当日参加も可)。

◯主催:明治大学比較法研究所

◯問合せ先:明治大学法学部事務室 比較法研究所事務局
 MAIL: hogaku@mics.meiji.ac.jp   HP: https://www.meiji.ac.jp/hogaku/micl

(2026年03月03日公開)


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