東京法廷技術アカデミーが「TATA奨励賞」を新設、受講生の優れた刑事弁護活動を表彰へ


TATAの反対尋問ワークショップ2022の参加者に解説する高野隆弁護士(左端。2022年9月3日・TATA法廷教室)

 弁護士を対象に実践的な法廷技術研修を提供する「一般社団法人東京法廷技術アカデミー」(TATA〔Tokyo Academy of Trial Advocacy〕、理事長・高野隆)は7月1日、研修で培った技術を活かして優れた成果を上げた弁護士を表彰する「TATA奨励賞」を創設したと発表した。同賞はTATA受講生を対象とするもので、最優秀賞、優秀賞(複数名)、特別賞を選定し、表彰する。

 同アカデミーはこれまで、5日間の基礎研修をはじめ、専門家尋問や反対尋問など多岐にわたる研修を開催。延べ500人以上の弁護士が受講し、実際の法廷で無罪判決を獲得するなどの実績を上げてきた。

 今回新設された「TATA奨励賞」は、研修で得た知識や技術を実践し、画期的な成果に結びつけた事例を表彰するもの。高野理事長は、「受講生が実際の法廷で技術を活かし、結果を出していることを共有することで、これからの受講生のモチベーションにつなげたい」と創設の意図を語る。

 応募の締切りは7月末日で、応募理由書の提出が必要。無罪判決といった明確な結果だけでなく、「納得のいく尋問ができた」「効果的な弁論が行えた」といったプロセスに関する報告も広く募集している。

 詳細・応募方法はアカデミーの公式サイトにて確認できる。


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(2026年07月11日公開)


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