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刑事弁護に関わる全ての記事が表示されます
証拠開示と関連する記事の一覧です。
第12回贄田健二郎弁護士に聞く
贄田健二郎
1 控訴審の魅力 芝崎 贄田先生は、上訴審での逆転無罪を多く獲得されています。上訴審って、なかなか事実取調べされずに全部却下されて、次回、判決といったイメージがありますが、上訴審での弁護のポイントはありますか。 贄田 上 […]
日本弁護士連合会は、6月16日、「人権擁護委員会再審法改正に関する特別部会」を発展的に解消し、「再審法改正実現本部」を設置した。本部長は小林元治日弁連会長が務める。同会長は、4月6日の会長就任後の初の記者会見で、再審制 […]
小石勝朗 ライター
生徒の調査書の成績を教員に改ざんさせ、その謝礼に現金を受け取ったとして加重収賄罪などで有罪判決が確定した静岡県立天竜林業高校(当時)の元校長、北川好伸さん(74歳)の再審請求・特別抗告審が異例の展開を見せている。約6年 […]
再審(裁判のやり直し)法制の拡充をめざして、日本弁護士連合会(日弁連)は2月2日、「再審法改正を求める院内集会」を東京・永田町の衆議院第1議員会館で開いた。再審請求審での証拠開示の制度化と検察官の不服申立て(抗告)禁止 […]
2月2日(水)、日本弁護士連合会(日弁連)は、「再審法改正を求める院内集会——証拠開示の制度化と検察官不服申立ての禁止を実現するために」を、オンラインで開催する。事前申込制で、申込期限は1月26日である。 日弁連は、 […]
第6回山本了宣弁護士に聞く
文書の整理・検索・共有ソフト「弁護革命」の開発
山本了宣
1 新型コロナウイルス感染症と弁護士業務 ―― はじめに、まだ新型コロナウイルス感染症が終息しない状態ですが、山本さんは、仕事の上で新型コロナウイルスの影響はありますか。 山本 もともとリモートワークが多く、ちょっと前 […]
「証拠開示のデジタル化を実現する会」(共同代表:後藤貞人弁護士、高野隆弁護士)は、3月12日、「証拠開示のデジタル化を求める要望書」を、河野太郎・規制改革担当大臣 、上川陽子・法務大臣 、林眞琴・検事総長あてに郵送にて […]
このほど、「証拠開示のデジタル化を実現する会」(共同代表:後藤貞人弁護士、高野隆弁護士)が発足した(事務局:info@change-discovery.org)。同会では、11月末に、河野太郎・内閣府特命担当大臣(規制 […]