無料会員登録ログイン
About us
刑事弁護に関わる全ての記事が表示されます
冤罪・再審と関連する記事の一覧です。
小石勝朗 ライター
1966年に静岡県清水市(現・静岡市清水区)で一家4人が殺害された「袴田事件」で強盗殺人罪などに問われ、死刑が確定した元プロボクサー袴田巖さん(87歳)の再審(やり直し裁判)の第8回、第9回公判が2月14、15日、静岡 […]
名張毒ぶどう酒事件の第10次再審請求は、1月29日、最高裁第三小法廷(長嶺安政裁判長)によって、弁護側の特別抗告が棄却された。 この決定に対して、再審法改正をめざす市民の会は、「(最高裁の)多数意見は、ブドウ酒瓶の口 […]
袴田巖さんの再審で弁護団長を務める西嶋勝彦(にしじま・かつひこ)弁護士が、1月7日、亡くなった。享年82歳。 西嶋弁護士は 2004年から袴田さんの再審弁護団長となり、20年あまり弁護団長を務めていた。5年ほど前から […]
1966年に静岡県清水市(現・静岡市清水区)で一家4人が殺害された「袴田事件」で強盗殺人罪などに問われ、死刑が確定した元プロボクサー袴田巖さん(87歳)の再審(やり直し裁判)第6回、第7回公判が1月16、17日、静岡地 […]
連載 再審法改正へGO! 迅速・確実な冤罪救済のために第8回 - 鴨志田祐美(日弁連再審法改正実現本部 本部長代行)
鴨志田祐美(日弁連再審法改正実現本部 本部長代行)
10 再審請求手続における証拠開示のルール 今回はいよいよ、再審請求段階における証拠開示に関するルールについて解説します。 2004年の刑訴法改正(2005年11月施行)で、通常一審のうち公判前整理手続に付される事件 […]
全国の地方議会において、再審法の速やかな改正を国に求める意見書の採択が相次いでいる。12月26日現在、179議会にのぼり、全国の自治体の10%に達している。県レベルでの採択も北海道、岩手、山梨、三重の4道県となっている […]
1966年に静岡県清水市(現・静岡市清水区)で一家4人が殺害された「袴田事件」で強盗殺人罪などに問われ、死刑が確定した元プロボクサー袴田巖さん(87歳)の再審(やり直し裁判)第5回公判が12月20日、静岡地裁(國井恒志 […]
死刑判決を執筆した元裁判官の《生きる》とは何か 将来を嘱望されながらも意に反する死刑判決(1968年)を書かされた元裁判官の生き様を探求したルポルタージュの完結編。その裁判官は袴田事件第一審裁判で左陪席であった熊本典道 […]
1966年に静岡県清水市(現・静岡市清水区)で一家4人が殺害された「袴田事件」で、強盗殺人罪などに問われ死刑が確定した元プロボクサー袴田巖さん(87歳)の再審(やり直し裁判)第4回公判が12月11日、静岡地裁(國井恒志 […]
日本弁護士連合会は、12月23日(土)、東京都内で「再審法改正の実現に向けて〜市民とともに〜」を開催する。 2023年8月23日、布川事件のえん罪被害者である櫻井昌司さんが亡くなった。櫻井さんは、長い闘いの末、自らの […]