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刑事弁護に関わる全ての記事が表示されます
冤罪・再審と関連する記事の一覧です。
9月9日(日)、 冤罪犠牲者の会は、総会とイベントを開催する。 今年3月13日に東京高裁で袴田事件の再審開始決定が出され、同20日、検察が特別抗告を断念して、再審が確定した。現在、再審公判に向けて、弁護人、 […]
小石勝朗 ライター
袴田事件(1966年)の再審公判へ向けて、死刑が確定した元プロボクサー袴田巖さん(87歳)の弁護団と裁判所、検察による第4回事前協議が7月19日、静岡地裁(國井恒志裁判長)で開かれた。検察は再審公判へ提出予定の「新証拠 […]
8月27日(日)、京都弁護士会は、集会「なぜこんなにも再審は認められないのか?——元裁判官と考える再審法の問題点。」を、京都弁護士会館と Webで開催する。 無実を訴えて40年、50年。人生を懸けて「法との […]
死刑確定事件で初めて免田栄さん(2020年、95歳で死亡)が再審無罪となって40年。免田さんの34年余にわたる長い闘いを追ったドキュメンタリー番組「執念~生き抜いた死刑囚~」(RKK熊本放送、1984年)の上映会が20 […]
第15回戸舘圭之弁護士に聞く
戸舘圭之
1 袴田事件再審開始へ 山本 戸舘先生は、袴田事件の弁護団の一員として活動しておられます。2023年3月13日の東京高裁(大善文雄裁判長)の再審開始を認める即時抗告棄却決定、そして検察の特別抗告断念による再審開始決定の確 […]
連載 再審法改正へGO! 迅速・確実な冤罪救済のために第3回 - 鴨志田祐美(日弁連再審法改正実現本部 本部長代行)
鴨志田祐美(日弁連再審法改正実現本部 本部長代行)
1 「有罪」立証の検察官方針に対する凄まじい批判 7月10日、袴田事件のやり直しの裁判(再審公判)において、検察官は袴田さんの有罪を主張する方針を明確にしました。事件から57年、第1次、第2次合わせて40年余りに及ぶ再 […]
袴田事件(1966年)の再審公判へ向けて、検察は7月10日、元プロボクサー袴田巖さん(87歳)に対し「有罪」の主張立証をする方針を明らかにした。事件発生の1年2カ月後に味噌に漬かって見つかった「5点の衣類」が袴田さんの […]
1980年代前半に無罪になった死刑四再審の一つである免田事件。7月15日に、その再審請求人であった元死刑囚・免田栄さんが再審で無罪になって40周年を迎える。 その当時、再審での無罪が相次いだが、日本の司法界では誤判原 […]
7月16日(日)、「特急あずさ35号窃盗冤罪事件支援学習会」が、「特急あずさ35号窃盗冤罪事件第2次再審請求をめざす会実行委員会」の主催で、長野県諏訪市で開かれる。 この冤罪事件は、2005年5月10日、JR新宿駅2 […]
CrimeInfoは、7月28日(金) 18時より、「いま司法に問う、日本の死刑——金子武嗣& 上原邦彦死刑確定者人権基金 援助3事件・弁護団報告」をWebで開催する。 一般財団法人金子武嗣&上原邦彦死刑確定 […]