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冤罪・再審と関連する記事の一覧です。
小石勝朗 ライター
袴田事件(1966年)の死刑判決が再審(やり直し裁判)で覆り無罪が確定した元プロボクサー袴田巖さん(89歳)が、国と静岡県に6億円余の損害賠償を求めた国家賠償請求訴訟で、静岡地裁(平山馨裁判長)は2月12日、第1回進行 […]
2024年3月、袴田事件の再審などの流れを受けて、「えん罪被害者のための再審法改正を早期に実現する議員連盟」(議員連盟)が発足し、党派を超えて過半数の国会議員が名を連ね、再審法改正議連案をまとめた。2025年6月には、 […]
免田事件、財田川事件、松山事件、島田事件、そして袴田事件と、戦後日本で死刑台からの生還を果たした者は5人いる。その一方で、無実にもかかわらず死刑が執行されてしまった疑いが強い事件もある。その代表的な例が「飯塚事件」 で […]
2月12日、法制審議会は総会を開き、法制審議会─刑事法(再審関係)部会が議論を重ねてきた「諮問第129号に対する答申案」を議決し、平口洋法務大臣に答申した。法務省は、2月18日の特別国会でこれらを提出する予定である。 […]
再審(裁判のやり直し)制度の整備をめぐり、元名古屋地裁所長の伊藤納弁護士が2月7日、「中から見た裁判所と再審事件」と題して静岡県浜松市で講演した。伊藤さんは裁判官の内情や本音を織り交ぜて、再審法制を拡充する必要性と意義 […]
2024年9月26日、逮捕から58年の時を経て、袴田巖さんに再審無罪判決が言い渡された。捜査機関による証拠の捏造によって、危うく死刑になっていたかもしれないという未曾有の誤判被害に、再審法改正の議論は一気に盛り上がりを […]
2024年3月、袴田事件の再審公判の動きなどを受けて、国会議員による超党派の「えん罪被害者のための再審法改正を早期に実現する議員連盟」が発足した。2025年6月には野党6党によって再審法改正議連案 (第217回国会衆法 […]
2月2日、法制審議会―刑事法(再審関係)部会の第18回会議が開かれ、「諮問第129号に対する答申案」が採決された。採決は部会長を除く出席委員13人の多数決によって行われ、日弁連が推薦した鴨志田祐美弁護士、村山浩昭弁護士 […]
1月28日、熊本地裁(中田幹人裁判長)は菊池事件の第4次再審請求を棄却する決定を下した。決定を受け取った弁護団は、裁判所前で「不当決定」「憲法的再審事由を認めず」と書かれた旗を掲げた。 菊池事件とは、1951年、19 […]
冤罪(誤判)と再審法改正の最前線 第24回 - 鴨志田祐美 日弁連再審法改正推進室長
第15回(1月6日)、第16回会議(1月20日)と、今後の動向
鴨志田祐美 日弁連再審法改正推進室長
1 はじめに 2026年の幕開けは、まさに「ロケットスタート」そのものだった。法制審議会―刑事法(再審関係)部会(以下、「再審部会」)の第15回会議が、まだ松も取れない1月6日に開催されたからである。前年12月23日に […]