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刑事弁護に関わる全ての記事が表示されます
【NEWS】
伊藤冨士江・上智大学元教授らの研究者グループは2020年と2021年に、犯罪被害者を対象にオンライン調査(量的調査)とインタビュー調査(質的調査)を実施した。これは、科研費(科学研究費助成[…]
犯罪被害者等基本法被害者支援報道被害犯罪被害者
【イベント】
弁護活動の結果は問いません。新人として悩んだり苦しんだりしながら、時には周囲の助けも得て、熱意や工夫あふれる弁護活動を展開するさまは、他の弁護士や弁護士を志す者の参考となり、ベテランに初心を思い起[…]
季刊刑事弁護新人賞
12月2日、袴田事件第2次再審請求審の差戻審で、袴田さんの弁護団と検察の双方が最終意見書を東京高裁に提出し、5日に最終意見陳述が行われた。今年度中にも高裁の判断が下される見通しである。 […]
5点の衣類味噌漬け実験冤罪・再審
写真のふくろうの置物は、副賞として受賞者に授与される。 季刊刑事弁護新人賞(主催:現代人文社、協賛:株式会社TKC)は、今年で20周年を迎えた。去る10月7日、第20回季刊刑事弁護新人賞の選[…]
執行猶予医療観察法季刊刑事弁護新人賞刑事弁護
公判終了後の報告集会で、大麻鑑定について解説する石塚伸一弁護士(2022年11月8日、群馬会館にて) 大藪大麻裁判の第5回公判が、11月8日午後1時30分より、前橋地裁で開かれた。大麻取締法[…]
証拠調べTHC剛毛大麻鑑定大麻取締法
袴田事件(1966年)第2次再審請求の差戻し審で、味噌に漬かった血痕の色調の変化を見るため検察が実施していた実験の最終的な観察が11月1日、静岡地検で行われた。差戻し審を担当している東京高裁の大善[…]
小石勝朗 ライター
捏造証拠5点の衣類味噌漬け実験冤罪・再審小石勝朗
イノセント・プロジェクト・ジャパン(IPJ。えん罪救済センターから名称を変更)が、組織の法人化や事件支援のための費用を賄うため10月3日からはじめたクラウドファンディングは、10月31日午[…]
法人化クラウドファンディング冤罪・再審笹倉香奈
反対尋問ワークショップ2022の参加者に解説する高野隆弁護士(左端。2022年9月3日・TATA法廷教室) TATA(一般社団法人東京法廷技術アカデミー。代表理事:高野隆)は、2022年9月[…]
TATA事実認定者反対尋問法廷技術刑事弁護
日本弁護士連合会は、2008年から毎年「死刑を考える日」を開催し、死刑をテーマとする映画の上映やシンポジウムを行い、多くの方々とともに死刑の問題点について考える機会を提供してきた(2012[…]
再審請求死刑制度
10月30日(日)、受刑者による文芸作品を公募している「塀の内と外との交流型公募展プロジェクト」は、NPO法人マザーハウスと協力して、えんたく会議「加害者家族の思い──あの日から変わったこ[…]
加害者家族阿部恭子