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刑事弁護に関わる全ての記事が表示されます
【NEWS】
「再審開始」の垂れ幕を掲げる弁護士=2023年3月13日、東京高裁前、撮影/小石勝朗 袴田事件(1966年)第2次再審請求の差戻し審で、東京高裁(大善文男裁判長)は3月13日、死刑が確定した[…]
小石勝朗 ライター
冤罪・再審刑事弁護小石勝朗新旧証拠の総合評価自白調書血痕の色合い証拠捏造5点の衣類
【イベント】
2021年2月、それまで死刑確定者にも認められていた色鉛筆の使用が、突然できなくなりました。拘置所で使える物品を定めた法務大臣訓令(2020〔令和2〕年10月改正)が変更されたためである。[…]
死刑制度法務大臣訓令
3月13日、東京高裁(大膳文男裁判長)は、2014年の静岡地裁再審開始決定を支持して、検察側の即時抗告を棄却した。抗告期限の3月20日までに、検察が最高裁に特別抗告しなければ、袴田巖さんの[…]
冤罪・再審袴田再審
記念セミナー講師の後藤貞人弁護士(中央)を挟んで、受賞者の平岡百合さん(右側)と進藤一樹さん(左側)(2023年2月19日、(株)TKC東京本社の法廷教室にて)。 第20回季刊刑事弁護新人賞[…]
刑事弁護季刊刑事弁護新人賞
3月18日、成城大学治療的司法研究センターは、センター設立5周年を記念して、創設された拘禁刑に関するシンポジウムを、同大学で開催する。 2022年6月、「刑法等の一部を改正する法律[…]
受刑者懲役・禁錮拘禁刑量刑
記者会見で再審開始決定の喜びを語る、阪原弘さんの長男・弘次さん(2023年2月27日、大阪市中央公会堂) 日野町事件の第2次再審請求即時抗告審で、大阪高裁第3刑事(石川恭司裁判長)は2月27[…]
冤罪・再審刑事弁護日野町事件特別抗告
日弁連は、2月21日、法務大臣、衆議院議長及び参議院議長に「刑事再審に関する刑事訴訟法等改正意見書」(2月17日付)を提出した。その中で、再審請求事件の審理の進め方が裁判所の裁量にまかされ[…]
再審格差冤罪・再審証拠開示
龍谷大学文学部・札埜研究室は、刑事司法未来、龍谷大学犯罪学研究センターとともに、2023年3月19日(日)、 東京・飯田橋において高校生が対抗する模擬裁判イベント「高校生『文学模擬裁判』日[…]
刑事裁判司法参加模擬裁判裁判員裁判
ネット史上最大の事件。不当逮捕から無罪を勝ち取った7年の道のりを描く。 本作は、開発者の未来と権利を守るために、権力やメディアと戦った男たちの真実を基にした挑戦と戦いの記録である。簡単にファ[…]
不当逮捕著作権
3月3日(金)、シンポジウム「それでもえん罪はなくならない―連続無罪判決後、『揺さぶられっ子症候群(SBS)』問題は終わったか?―」が、SBS検証プロジェクト、イノセンス・プロジェクト・ジ[…]
SBS今西事件冤罪・再審刑事弁護