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刑事弁護に関わる全ての記事が表示されます
【ニュース】
生誕110周年記念特別展「團藤重光の世界──法学者・最高裁判事・宮内庁参与」の入口付近(2023年6月3日、龍谷大学深草キャンパス至心館2階。撮影:編集部) このほど、龍谷大学矯正・保護総合[…]
佐藤元治佐藤岩夫團藤文庫團藤重光大法廷回付大阪空港公害訴訟畠山亮
ウェブサイトCrimeinfoは、このほど、同サイトに「被留置者の処遇」に関する資料を収集・掲載するページを開設した。行政文書開示請求により得られた文書や国会議員が省庁などに資料請求して得[…]
Crimeinfo田鎖麻衣子留置管理業務推進要領行政文書開示請求被留置者の処遇
袴田巖さんの再審公判が開かれている静岡地方裁判所=2024年1月16日、静岡市葵区、撮影/小石勝朗 1966年に静岡県清水市(現・静岡市清水区)で一家4人が殺害された「袴田事件」で強盗殺人罪[…]
小石勝朗 ライター
再審公判冤罪・再審小石勝朗血痕の色合い袴田事件5点の衣類
左が、『再審制度ってなんだ?——袴田事件から学ぶ』(岩波書店、2024年)、右が、『見直そう! 再審のルール——この国が冤罪と向き合うために』(現代人文社、2023年)。 名張毒ぶどう酒事件[…]
再審法冤罪・再審名張毒ぶどう酒事件袴田事件証拠のねつ造・隠ぺい
前橋地方裁判所正面入口(2024年1月30日撮影) 1月30日(火)、前橋地方裁判所で、大麻所持の無罪を求めている大藪龍二郎さんの第10回公判が開かれた。 昨年の臨時国会で、大麻使用[…]
大藪大麻裁判大麻使用罪の創設大麻所持論告
検察の特別抗告断念を受けて記者会見に臨む弁護団の西嶋勝彦団長(左)と小川秀世事務局長=2023年3月20日、東京・霞が関の司法記者クラブ、撮影/小石勝朗 袴田巖さんの再審で弁護団長を務める西[…]
冤罪・再審拘禁二法反対運動袴田事件西嶋勝彦
西嶋勝彦・弁護団長の遺影を掲げて第6回再審公判へ向かう袴田巖さんの姉・秀子さん(前列・右から2人目)と弁護団。ボクシング関係者も参加した=2024年1月16日、静岡地裁前、撮影/小石勝朗 1[…]
冤罪・再審取調べ録音テープ小石勝朗捏造証拠犯行動機袴田事件西嶋勝彦5点の衣類
弁護活動の結果は問いません。新人として悩んだり苦しんだりしながら、時には周囲の助けも得て、熱意や工夫あふれる弁護活動を展開するさまは、他の弁護士や弁護士を志す者の参考となり、ベテランに初心を思い起[…]
刑事弁護季刊刑事弁護新人賞
写真のふくろうの置物は、副賞として受賞者に授与される。 第21回季刊刑事弁護新人賞(主催:現代人文社、協賛:株式会社TKC)は、最優秀賞に西愛礼さん(大阪弁護士会・68期)、優秀賞に湯浅彩香[…]
傷害被告事件刑事弁護刑事弁護新人賞湯浅彩香西愛礼責任能力
全国の地方議会において、再審法の速やかな改正を国に求める意見書の採択が相次いでいる。12月26日現在、179議会にのぼり、全国の自治体の10%に達している。県レベルでの採択も北海道、岩手、[…]
再審法の速やかな改正を国に求める意見書冤罪・再審地方議会西東京市