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刑事弁護に関わる全ての記事が表示されます
刑事弁護と関連する記事の一覧です。
第10回を迎える死刑映画週間が、今年も2月13日から2月19日まで、「『差別と分断』のなかの死刑制度」と題してユーロスペース(東京・渋谷)で開催される。今回は『プリズン・サークル』(坂上香監督作品)、『8番目の男』(ホ […]
18・19歳非行少年に対する措置を含む少年法などの見直しを検討してきた法制審議会は、2020年10月29日、少年法改正を上川陽子法務大臣に答申した(詳しい経過などについては、須納瀬学「少年法適用年齢に関する法制審答申の […]
本書は初めて刑事訴訟法を学ぶ読者でもスムーズに諸概念と制度が理解できるよう、平易な叙述と図解・2色刷によって読みやすくコンパクトにまとめられた概説書である。 著者 福島至教授は龍谷大学では法学部で教鞭をとられるほか […]
深謀無遠慮 第8回 - 大出良知 九州大学・東京経済大学名誉教授・弁護士
大出良知 九州大学・東京経済大学名誉教授・弁護士
今回は、前回予告したように、前回(第7回)で紹介した明治刑訴法の全面改正法として1922(大正11)年5月5日になって制定され、1924(大正13)年1月1日に施行された刑事訴訟法(大正刑訴法、あるいは旧刑訴法と称され […]
1966年に静岡県で一家4人が殺害された「袴田事件」で、死刑が確定した元プロボクサー袴田巖さん(84歳)の再審請求について、最高裁第3小法廷(林道晴裁判長)は12月22日付で、東京高裁の棄却決定を取り消し、審理を同高裁 […]
第5回山本衛弁護士に聞く
刑事弁護からスポーツ法務まで
山本衛
1 新型コロナウィルス感染の影響は ――新型コロナウィルス感染拡大がなかなか収束しないのですが、仕事のうえで、この影響はありますか。 山本 今(2020)年4月1日に独立してすぐに緊急事態宣言になって、裁判所がストップし […]
このほど、「証拠開示のデジタル化を実現する会」(共同代表:後藤貞人弁護士、高野隆弁護士)が発足した(事務局:info@change-discovery.org)。同会では、11月末に、河野太郎・内閣府特命担当大臣(規制 […]
「非科学的で明白に誤っている」 1966年に静岡県で一家4人が殺害された「袴田事件」で、元プロボクサー袴田巖さん(84歳)の弁護団は11月9日、静岡地裁の再審開始決定(2014年)が「新証拠」と認めながら東京高裁が20 […]
11月22日(日)、秋のオンライン模擬裁判交流戦が開催される。交流戦では、第1回オンライン高校生模擬裁判選手権(8月9日開催)の優勝校・創志学園高等学校(岡山県)と準優勝校・愛光高等学校(愛媛県)が登場する。第1回オン […]
2008年に贈賄罪で罰金70万円が確定した静岡県天竜市(現在は浜松市天竜区)の元市長、中谷良作氏(88歳)が10月16日、浜松簡裁に再審を請求した。孫の調査書を改ざんしてもらった見返りに高校の校長へ現金を渡した、との自 […]