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刑事弁護に関わる全ての記事が表示されます
刑事弁護と関連する記事の一覧です。
映画は、1996年に遡る。この年、アメリカのアトランタ市でオリンピックが開催された。オリンピック開催中に、市の公園で開かれていたコンサート会場で、爆弾事件が起こった。映画は、この爆弾事件の実話に基づいている。 コンサ […]
大阪弁護士会は2019年12月9日に臨時総会を開き、「死刑制度の廃止に関する決議」を、賛成1173票、反対122票、保留・棄権30票で可決した。この決議で同弁護士会は、政府及び国会に対し死刑制度を廃止すること、死刑制度 […]
深謀無遠慮 第5回 - 大出良知 九州大学・東京経済大学名誉教授・弁護士
大出良知 九州大学・東京経済大学名誉教授・弁護士
1 代言人規則の制定 前回は、日本人同志の事件にも弁護が認められることになった経緯までご紹介しました。それは、明治9(1876)年のことでしたが、その年の2月22日には、弁護士の前身である代言人についての資格や職務を規 […]
直ちに応用可能な着眼点が示されている 1 量刑事件の弁護方針についての模索 裁判員裁判の量刑事件における弁護方針の立て方や法廷活動について、法曹三者間で議論が交わされるようになって久しい。各地の弁護士会でも模擬評議など […]
情状弁護の教科書となるべき一冊 1 治療的司法に関する必携の実践書 まず申し上げたいのは、本書は、日々情状弁護に取り組む弁護士にとって、必携の書籍であるということである。 本書は、タイトルのとおり刑事弁護における治療 […]
第62回日本弁護士連合会人権擁護大会が10月3、4の両日、徳島市で開かれた。3日には、台風による強風雨のなか3つのシンポジウムが行われたが、「取調べ立会いが刑事司法を変える——弁護人の援助を受ける権利の確立を」シンポに […]
「科学的証拠の信頼性評価法と標準鑑定法の確立に向けて」研究会は、『科学的証拠とこれを用いた裁判の在り方(2013司法研修所)』の趣旨に基づき、過去の裁判事例の調査や海外調査を行い、科学鑑定における信頼性の基準とこれを評 […]
第3回南川学弁護士に聞く
法曹三者のバランスと刑事弁護
南川学
1 刑事弁護をやるきっかけ ──先日、事務所のホームページを拝見しましたら、その「主な取扱分野」のトップに「刑事事件の弁護」が入っていました。刑事事件には、かなり力を入れているんですか。 南川 業務時間でいうと、だいたい […]
死刑廃止を訴える市民団体や法曹関係者らが中心になって「死刑をなくそう市民会議」を結成し、8月31日に東京都内で設立集会を開いた。「2020年までの死刑廃止」を宣言した日本弁護士連合会(日弁連)とも連携し、世論や国会への […]
1979年に鹿児島県で起きた「大崎事件」で、最高裁が原口アヤ子さん(92歳)に対する高裁と地裁の再審開始決定を取り消し、さらに自ら再審請求を棄却したことに抗議する集会が7月23日、東京都内で開かれた。検察の特別抗告に理 […]