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刑事弁護に関わる全ての記事が表示されます
刑事弁護と関連する記事の一覧です。
■無罪判決を受けた後、検察の世界では? 本書は元検察官で現在弁護士の著者が書き下ろしたリーガル小説です。 主人公は検察改革を目指し、弁護士から検察官への転身した次席検事。書名の「ナリ検」は「ヤメ検」をヒントにした著者 […]
えん罪救済センターは、10月31日(⼟)、オンラインにて、同センターが支援した2事件で無罪判決が確定したので、シンポジウムを開催する。シンポジウムでは、これまでの同センターの活動を振り返り、日本のえん罪救済・刑事司法制 […]
2020年10月10日は「世界死刑廃止デー」である。 世界死刑廃止デーは、世界死刑廃止連盟(WCADP、本部=パリ)が、2003年に定めたもので、毎年、この日を中心に、世界各地で死刑廃止のためのイベントや死刑廃止国政 […]
2020年7月29日、金岡繁裕弁護士(愛知県弁護士会)の呼びかけに応じ、刑事弁護に造詣の深い弁護士有志7名が集い、量刑実務に関するテーマを探求する目的で研究会を発足した。 本研究会では、量刑問題に焦点を当て、弁護実務 […]
刑務所に社会福祉士が配置され、各都道府県に地域生活定着支援センターが設置されるなど、司法と福祉の距離は徐々に縮まっているように見える。 しかし、本当にそうなのだろうか? 司法と福祉とは対等に接近しているといえるのだ […]
現在、法制審議会少年法・刑事法部会で、少年法適用年齢の引下げに関する議論が進んでいる。引き下げられた場合影響を受けるのが18・19歳の少年であることは言うまでもない。新聞・テレビなどマスメディアでは、少年事件を扱う家裁 […]
1966年に静岡県で一家4人が殺害された「袴田事件」で、再審請求している元プロボクサー袴田巖さん(84歳)の弁護団は7月8日、死刑判決が供述調書の中で唯一証拠と認めた検事調書の作成日が「虚偽」だと主張する特別抗告申立理 […]
深謀無遠慮 第7回 - 大出良知 九州大学・東京経済大学名誉教授・弁護士
大出良知 九州大学・東京経済大学名誉教授・弁護士
1 治罪法を踏襲した明治刑訴法 前回、わが国で初めての近代的・体系的な刑事手続の法典である治罪法における刑事弁護についての規定を簡単に紹介しました。治罪法は、フランス法の影響を受けて制定されましたが、その後、法整備には […]
中日新聞編集局編『殺ろしていません──無実の訴え12年 滋賀・呼吸器事件』(中日新聞社・2020年6月刊・A4判・74頁・定価800円+税。ISBN978-4-8062-0765-8 C0032) 新聞紙上には、冤罪事 […]
刑事弁護オアシスでは、7月20日より、〈刑事弁護オアシス実務シリーズ〉として、刑事弁護の実務に役立つ動画を配信(有料)する(各動画とも収録時間:約2時間 料金:1万円+税)。 第1弾は『神山啓史弁護士の刑事弁護講座 […]