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刑事弁護に関わる全ての記事が表示されます
刑事弁護と関連する記事の一覧です。
今回は、弁護士が行きつけの居酒屋にて おかみ「いらっしゃーい、桜が咲いてきましたね~」 弁護士「まだ夜は冷えるから、熱燗にしようかな」 おかみ「はーい、今日はねえ、聞きたいことがあって待っていたの」 弁護士「なに?」 お […]
日本弁護士連合会は、2016年の人権擁護大会で、「死刑制度の廃止を含む刑罰制度全体の改革を求める宣言」を採択し、国民の間で死刑制度に関する議論が深まることを期待してさまざまな活動を強めている。そうした中、2018年末、 […]
4月16日 裁判員裁判対象事件と、検察の独自捜査事件について、6月から取調べのすべての過程での録音・録画を義務づける政令が決定された。 2016年の刑事訴訟法改正で上記の対象事件に義務づけられたが、全事件については義 […]
署名提出後に記者会見する今村核弁護士(右)ら=10日、東京・霞が関の司法記者クラブ 最高裁第3小法廷(林景一裁判長)は4月12日付けで、会社法違反(特別背任)容疑で再逮捕されたカルロス・ゴーン元日産自動車会長の弁護人 […]
深謀無遠慮 第3回 - 大出良知 九州大学名誉教授・弁護士
大出良知 九州大学名誉教授・弁護士
1 弁護士立会いへの対応力 前々回、弁護士の取調べへの立会いに反対する意見の中に、弁護士の対応力を問題にする主張があることを紹介しました。その時の中心は、現在の取調べを前提にして対応力を問題にする反対論のことでしたから […]
季刊刑事弁護では、例年どおり、季刊刑事弁護新人賞の募集を開始しました。新人弁護士による創意工夫した、極めて質の高い刑事弁護活動・付添人活動は、私たちに感銘を与えるとともに、若手弁護士の刑事弁護活動・付添人活動への大きな […]
【解説①】私選の刑事弁護を受任する場合、着手金及び報酬金の金額について、上限は定められていません。 もっとも、単位会によっては、当番弁護からの私選受任の場合には、一定の目安金額を上回る金額での受任の場合には、所属弁護士 […]
【解説①】一般論として、外部との連絡に応じることには問題はありません。 身体を拘束されている被疑者・被告人は、外部の者との連絡が困難になります。外部の者との連絡をとることは、弁護人であれば、必ずといっても良いほど被疑者 […]
『オアシス・インタビュー』第2回 - 笹倉香奈
実務家と研究者との連携
笹倉香奈
4 乳幼児揺さぶられ症候群(SBS)への取組み SBSへの関心 小石 えん罪ともつながっていると思いますが、今、笹倉さんの一番の研究テーマのひとつが、乳幼児揺さぶられ症候群(SBS)だと聞いています。『季刊刑事弁護』94 […]
2 アメリカのイノセンス・プロジェクト アメリカ留学で研修 小石 話が少し戻りますが、アメリカのイノセンス・プロジェクトについてお尋ねします。笹倉さんは留学中にそこで研修を受けたそうですが、具体的にはどんな活動をされまし […]