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刑事弁護に関わる全ての記事が表示されます
刑事弁護と関連する記事の一覧です。
2月19日の「季刊刑事弁護新人賞授賞式記念セミナー」は、「まん延防止等重点措置」の延長が決まったことから、オンラインのみの開催となった。当日は、第19回季刊刑事弁護第新人賞の受賞者による受賞報告後、金岡繁裕弁護士(愛知 […]
当番弁護士制度が全国の弁護士会で導入されて、今年で30年になる。1990年9月に大分県弁護士会が名簿制(パネル方式)で、同10月に福岡県弁護士会が待機制(ロータ制)でそれぞれ当番弁護士制度を開始した。さまざまな困難を乗 […]
一緒に考える〈障害のある人の刑事弁護〉第1回 - 中田雅久 弁護士
中田雅久 弁護士
1 障害のある人の刑事弁護 初めまして。今回からコラムを連載させていただくことになりました、一般社団法人東京TSネットです。 東京TSネットは、罪に問われた障害のある人の支援をしている団体です。弁護士2人が共同代表で […]
第7回川村百合弁護士に聞く
川村百合
1 少年とどう接していくか ―― 川村先生は、少年事件に長く携わられていますが、付添人として活動するにあたって、必要なことは何でしょうか。 川村 少年事件は、刑事処分と違って、非行事実が認定される場合に、要保護性の有無 […]
小石勝朗 ライター
袴田事件(1966年)第2次再審請求の差戻し審で、元プロボクサー袴田巖さん(85歳)の弁護団と裁判所、検察による4回目の三者協議が11月22日、東京高裁(大善文男裁判長)で開かれた。焦点になっている「味噌に漬かった血液 […]
非行を犯した少年が、自分と向き合えるように寄り添う
マニアックなファンも納得する『イチケイのカラス』 『イチケイのカラス』、めっちゃ面白かったです。 ありがとうございます。 今さら言うなっていう話ですけど、すごい綿密に取材されていて、こんなに正確な刑事裁判の漫画があ […]
袴田事件(1966年)第2次再審請求の差戻し審で焦点になっている、味噌に漬かった血液の「色」の変化について、元プロボクサー袴田巖さん(85歳)の弁護団が学者の鑑定書と意見書を東京高裁(大善文男裁判長)へ提出した。血液を […]
保護者とのコミュニケーションで気をつけていること 少年の親御さんとやりとりをしていく中で、何か気をつけていることはありますか。とてもデリケートな問題だと思うのですが、どうでしょうか。 私たちが担当するケースでは、少年 […]
11月19日(金)、近畿弁護士会連合会は、同大会の第2分科会(刑事弁護部門)で、「『ようわからん』では済まされない!! ──刑事司法IT化の光と影 」と題するシンポジウムを開く。申込みの締切は、11月12日(金)である […]
少年と信頼関係をつくる雑談 少年事件で、一番苦労したケースって何ですか。 どれも結構大変なんで、一番って言われてもむずかしいですね。 たとえば、重大事件をやったときに、不遇感を抱えていた少年だったのですが、2年近く […]