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刑事弁護に関わる全ての記事が表示されます
【ニュース】
「再審法改正をめざす市民の会」の結成集会には約160人が参加した(撮影/小石勝朗) 再審(裁判のやり直し)の審理手続きを法制化しようと、冤罪被害者や弁護士らが「再審法改正をめざす市民の会」を結成した[…]
冤罪・再審刑事弁護小石勝朗
えん罪救済センター(IPJ)は3周年を迎え、これまでの活動を振り返り、今後の日本におけるえん罪救済の課題について考えるシンポジウムを行う。 今回のシンポジウムでは、台湾冤獄平反協会(台湾イノセン[…]
冤罪・再審刑事弁護
日本の刑事裁判史上初めて確定死刑囚で再審無罪となった免田栄さん(93歳)に関する貴重な資料を、熊本大学文書館(熊本市)が保管することになった。免田さんが収監中に家族や支援者に宛てた手紙や書き写した裁[…]
冤罪・再審
署名提出後に記者会見する今村核弁護士(右)ら=10日、東京・霞が関の司法記者クラブ 最高裁第3小法廷(林景一裁判長)は4月12日付けで、会社法違反(特別背任)容疑[…]
刑事弁護刑事施設逮捕・勾留
83歳の誕生会で、プレゼントに笑顔を見せる袴田巖さんと姉の秀子さん(2019年3月9日、浜松市、撮影/小石勝朗) 1966年に静岡県で一家4人が殺害された「袴田事件」で死刑が確定した元プロボクサー・[…]
冤罪・再審小石勝朗
3月6日、カルロス・ゴーン日産自動車前会長は、逮捕から107日ぶりに保釈された。ゴーン氏の長期勾留は、「人質司法」「国際基準に反している」などと国内外から批判されていた。あらためて、日本の刑事拘禁制[…]
刑事事件刑事施設刑事裁判
マンガの制作発表に臨む(左から)執筆者の森重水さん、袴田巖さんの姉・袴田秀子さん、プロボクシング協会の新田渉世さん(撮影:小石勝朗) 日本プロボクシング協会は長年、袴田[…]
「冤罪犠牲者の会」を結成する理由や経緯を説明する桜井昌司さん(左)と二本松進さん(2019年2月8日、写真撮影:小石勝朗) 冤罪の被害に遭った当事者と家族が「冤罪犠牲者の会」(仮称)を発足[…]
齊藤潤一監督 数ある冤罪事件の中でも、数奇な展開を辿った筆頭格に挙げられるのが「名張毒ブドウ酒事件」だろう。1961(昭和36)年3月、三重県名張市と奈良県にまたがる山村の懇親会で、ブドウ酒を飲んだ女[…]
名張毒ぶどう酒事件イベント冤罪・再審
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このところ、乳幼児を揺さぶることで脳に重大な障害がおき死亡させたかどうかが争われている、乳幼児揺さぶられ症候群(SBS)事件について、無罪判決が相次いでいる。昨年、11月の大阪地裁の無罪判決につづい[…]
イベント冤罪・再審