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刑事弁護に関わる全ての記事が表示されます
刑事裁判と関連する記事の一覧です。
「イチケイのカラス」が月9ドラマとして、フジテレビで、4月5日(日)午後9時より放送される(初回は30分拡大)。 2月から本サイトでの連載が始まった「ザイヤのオオカミ」のインタビューアーである、漫画家・浅見理都氏の『 […]
「証拠開示のデジタル化を実現する会」(共同代表:後藤貞人弁護士、高野隆弁護士)は、3月12日、「証拠開示のデジタル化を求める要望書」を、河野太郎・規制改革担当大臣 、上川陽子・法務大臣 、林眞琴・検事総長あてに郵送にて […]
このほど、日本裁判官ネットワークが、昨年出版の『裁判官が答える 裁判のギモン』に引き続き『裁判官だから書ける イマドキの裁判』を、岩波ブックレットとして出版した。 全体を、「家族の変化と裁判」、「学校・職場のトラブル […]
1966年6月に静岡県で一家4人が殺害された「袴田事件」をめぐり、元プロボクサー袴田巖さん(84歳)の公判で一審・静岡地裁の主任裁判官だった熊本典道(のりみち)さんが11月11日、福岡市の病院で死去した。83歳だった。 […]
このほど、「証拠開示のデジタル化を実現する会」(共同代表:後藤貞人弁護士、高野隆弁護士)が発足した(事務局:info@change-discovery.org)。同会では、11月末に、河野太郎・内閣府特命担当大臣(規制 […]
2008年に贈賄罪で罰金70万円が確定した静岡県天竜市(現在は浜松市天竜区)の元市長、中谷良作氏(88歳)が10月16日、浜松簡裁に再審を請求した。孫の調査書を改ざんしてもらった見返りに高校の校長へ現金を渡した、との自 […]
『オアシス・インタビュー』第6回 - 阿部恭子
遅れている支援の法制化
阿部恭子
1 新型コロナウイルス感染拡大の影響 —— 現在、新型コロナウイルス感染拡大が続いておりますが、ワールド・オープン・ハート(Word Open Heart)の活動の中で、その影響はありましたか。 阿部 コロナ禍でも、講演 […]
■無罪判決を受けた後、検察の世界では? 本書は元検察官で現在弁護士の著者が書き下ろしたリーガル小説です。 主人公は検察改革を目指し、弁護士から検察官への転身した次席検事。書名の「ナリ検」は「ヤメ検」をヒントにした著者 […]
えん罪救済センターは、10月31日(⼟)、オンラインにて、同センターが支援した2事件で無罪判決が確定したので、シンポジウムを開催する。シンポジウムでは、これまでの同センターの活動を振り返り、日本のえん罪救済・刑事司法制 […]
『オアシス・インタビュー』第5回 - 柴田守
裁判官や裁判員はどのように量刑を決めているのか
柴田守
1 量刑の実証研究のきっかけ —— 柴田先生は、量刑判断の研究をずっとされていると聞いています。まず、その研究を始めたきっかけをお話しください。 柴田 実証研究はもう10年以上になりますが、きっかけは2つあります。指導教 […]