無料会員登録ログイン
About us
刑事弁護に関わる全ての記事が表示されます
刑事裁判と関連する記事の一覧です。
このほど、ゴーン元日産社長の弁護人であった高野隆弁護士が『人質司法』(角川新書)を出版した。 被疑者は一度逮捕されると、取調官の筋書き通り認めないと、長期勾留、自白強要、さらに弁護士以外の家族や友人との接見禁止──こ […]
小石勝朗 ライター
1992年に福岡県飯塚市で登校中の小学1年の女子児童2人が行方不明になり他殺体で見つかった「飯塚事件」で、殺人罪などで死刑が確定し執行された久間三千年(くま・みちとし)さん(執行時70歳)の妻が申し立てた再審請求に対し […]
再審法改正をめざす市民の会は、5月20日(木)14時から、「作ろう! 冤罪をただす再審の法制度を」と題して、インターネット配信による結成2周年記念の集会を開く。 同集会では、「裁判をやり直して無実の人を救済する再審は […]
生徒の調査書の成績を教員に改ざんさせ、その謝礼に現金を受け取ったとして有罪が確定した静岡県立天竜林業高校(当時)の元校長、北川好伸さん(73歳)の再審請求に対し、東京高裁(平木正洋裁判長)は3月31日付で認めない決定を […]
「イチケイのカラス」が月9ドラマとして、フジテレビで、4月5日(日)午後9時より放送される(初回は30分拡大)。 2月から本サイトでの連載が始まった「ザイヤのオオカミ」のインタビューアーである、漫画家・浅見理都氏の『 […]
「証拠開示のデジタル化を実現する会」(共同代表:後藤貞人弁護士、高野隆弁護士)は、3月12日、「証拠開示のデジタル化を求める要望書」を、河野太郎・規制改革担当大臣 、上川陽子・法務大臣 、林眞琴・検事総長あてに郵送にて […]
このほど、日本裁判官ネットワークが、昨年出版の『裁判官が答える 裁判のギモン』に引き続き『裁判官だから書ける イマドキの裁判』を、岩波ブックレットとして出版した。 全体を、「家族の変化と裁判」、「学校・職場のトラブル […]
1966年6月に静岡県で一家4人が殺害された「袴田事件」をめぐり、元プロボクサー袴田巖さん(84歳)の公判で一審・静岡地裁の主任裁判官だった熊本典道(のりみち)さんが11月11日、福岡市の病院で死去した。83歳だった。 […]
このほど、「証拠開示のデジタル化を実現する会」(共同代表:後藤貞人弁護士、高野隆弁護士)が発足した(事務局:info@change-discovery.org)。同会では、11月末に、河野太郎・内閣府特命担当大臣(規制 […]
2008年に贈賄罪で罰金70万円が確定した静岡県天竜市(現在は浜松市天竜区)の元市長、中谷良作氏(88歳)が10月16日、浜松簡裁に再審を請求した。孫の調査書を改ざんしてもらった見返りに高校の校長へ現金を渡した、との自 […]