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刑事弁護に関わる全ての記事が表示されます
【ニュース】
今年で、第11回を迎える「死刑映画週間」は、2月12日(土)から18日(金)まで、ユーロスペース(東京・渋谷)で開催される。今回上映されるのは『免田栄 獄中の生』、『帝銀事件 大量殺人獄中[…]
免田栄冤罪・再審死刑
2月4日(金)、 龍谷大学犯罪学研究センター(CrimRC)は、公開研究会「ヘイトクライムとは?——京都における事案から考える」を、オンラインで開催する。 昨年8月、京都[…]
ウトロ地区ヘイトクライム差別
大分県弁護士会の当番弁護士制度を知らせるポスター 当番弁護士制度が全国の弁護士会で導入されて、今年で30年になる。1990年9月に大分県弁護士会が名簿制(パネル方式)で、同10月に福岡県弁護[…]
当番弁護士制度刑事弁護
2月2日(水)、日本弁護士連合会(日弁連)は、「再審法改正を求める院内集会——証拠開示の制度化と検察官不服申立ての禁止を実現するために」を、オンラインで開催する。事前申込制で、申込期限は1[…]
再審法改正冤罪・再審証拠開示
第2回「オンライン高校生模擬裁判選手権(文学模擬裁判)」は昨年12月19日に、14校が参加して開催された。中央大学杉並高等学校(東京都)が優勝し、創志学園高等学校(岡山県)が準優勝した。以[…]
刑事裁判模擬裁判
「季刊刑事弁護新人賞授賞式記念セミナー」が、2月19日(土)、刑事弁護フォーラム(代表世話人:弁護士・前田裕司)と現代人文社の共催で、東京・飯田橋で開催される(協賛:株式会社TKC)。本年[…]
季刊刑事弁護新人賞保釈
法務省は12月21日、藤城康孝(65歳)、高根沢智明(54歳)、小野川光紀(44歳)各死刑確定者の死刑を執行したと、発表した。死刑執行は2019年12月以来2年ぶりで、岸田内閣では初めてで[…]
自由権規約委員会人権死刑
リターンのTシャツを着て協力を呼びかける元世界王者の内山高志さん(日本プロボクシング協会提供) 袴田事件のことを広く知ってほしいと、日本プロボクシング協会(JPBA)の袴田巖支援委員会がクラ[…]
小石勝朗 ライター
ボクシング界冤罪・再審小石勝朗
現在、法務省の「刑事手続における情報通信技術の活用に関する検討会」(小木曽稜・中央大学教授)において、刑事裁判のデジタル化に関する検討が急ピッチで進んでいる。同検討会は、刑事手続において情[…]
個人情報保護刑事裁判IT化
再審無罪判決から34年を迎えた免田栄さん(左)は自宅わきの菜園で汗を流すのが趣味。90歳を迎え、妻玉枝さんと過ごす時間も長くなった(2017年7月11日、大牟田市) わが国の刑事裁判史上初め[…]
免田事件冤罪・再審死刑